韓国人夫妻の呼びかけで、急遽くることになった宮古島。最近自分の行動が予測不可能で、それがまた面白いです。

 

下地空港で、運転者追加登録を行ったあとはBJの企画で、飛行機が着陸するところが真下から見られて、その迫力を楽しめるという場所に向かいます。

BJがちょっと先に行き過ぎて、駐車スペースを探すのに少し手間取り、車を降りたら「のり!あと2分で着陸だ」と言うではありませんが、

 

少し走りながらそのスポットを目指したのですが、

全然間に合いませんでした。

1分足りなかった...。そこには大学生くらいの8人くらいの集団がいて、めちゃくちゃ興奮しています。聞いてみると、かなり迫力のある風景を楽しめたとのこと。残念でしたが、まあそんなこともあります。ちなみに、その集団は、男女混合のグループだったのですが、本当にみんな楽しそうで、こちらまで元気をもらう感じです。

その後は、巨大な岩を見に行ったり、

その先にある奇岩を見たり、

さらには、マングローブの小道の先にある

湖を見に行きました。この湖、その反対側にも

繋がっていて、いわゆる天然の橋が真ん中を貫いているんですって。

ボードウォークの先まで行って遊んでいたら、今度はさっき着陸した飛行機が離陸する時間。

急いで、今度は滑走路の反対側に行ってみたのですが、ここでも全然間に合わす...。まあ、そんなものでしょうね。

 

ところで今回借りている車は

本田のハイブリットの車で、300キロくらい走ったのにもかかわらず、燃料は1メモリしか減りませんでした。ハイブリットの車ってすごいですね。あと、後ろをみると

レンタカー会社が、「外国の方が運転しています」ステッカーをつけてくれています。これはとっても良いアイデアだなと思いました。交通ルールを熟知していない外国の方が運転しているとわかると、他の車もある意味「構えてる」ので、安全にも一役買っているとおもいます。

 

今回、着陸の時も、離陸の時も、今一歩で景色を見ることはできませんでしたが、そんな時も、4人でゲラゲラ笑って過ごせる関係って、いいなと思いました。