僕のむかしばなし。

 

 

前回は、2-3歳の時のわずかな記憶の話を書きましたが、今日は少しさかのぼって、産まれた時の話。産まれた時の記憶は当然ながらありませんが、昔から、母親に聞かされていました。

 

というのも、ものすごい難産だったのだとか。

 

母親の目の上には小さな痣があるのですが、それは、僕が産まれた時にできた痣。陣痛が来てから、4日かけて僕を産んでくれた勲章。

 

産婦人科の先生からは、あまりにも難産すぎて、オヤジに、母子ともに健康でいられるかわからないと言われていたのだそうで、4日後に僕が産道をくぐり抜けて、元気に産声を上げた時は、そのお医者様が一番大喜びだったのだそうです。お袋は、4日間ほぼ寝ておらず、本当にフラフラだったと、教えてくれました。

 

今は、わりと当たり前なのかもしれませんが、僕は産まれた直後の写真があって、それは、病院の先生が、あまりにも嬉しくて撮影してくださったものとのこと。

 

そんな話を聞かされると、今生きていることの奇跡。そして、その命を大事にしなくちゃいけないなと思います。

 

長女は陣痛はじまってから17時間でこの世にやってきました。それでも、壮絶で、大変で、妻のすごさに感服していますが、4日間って....。 ちなみに次女は2-3時で産まれてきてくれて、立ち合いのためスタンバイしていた僕と長女が間に合わなかったという..。

祇園2夜目は、祇園まんまへ。

 

絶品すぎる、鱧の照り焼きを堪能したあとも、料理は続きます。

 

ちょうど隣の席の女性2人組用の、シンマグロの藁焼きが派手に始まっております。それから、反対側の隣の3人組が頼んでいた、鮎がものすごく美味しそうで、次回来ることがあったら、絶対食べたいと思いました。

 

僕のところには、先ほどたべた車エビの頭がカリカリに揚げられてきます。

 

日本酒は、風の森。ほとんど入っていなかったということで、無料でサービスしていただきました。

 

小松菜と油揚げのお浸し。

 

目の前では、ご飯が炊きあげられていきます。

 

最後の日本酒は夏雲。まさに今の季節を感じさせる、夏酒。

 

いちいち、おちょこを交換して下さるのですが、最後は、お馬さんのおちょこにします。

 

そしてやってきたのは、ヒレ肉の炙り焼。豪華ー! 隣の人にはその後、鶏肉が出ていたので、ちょっと良いコースを頼むとヒレ肉になるみたい。他に差はなかったような...。

 

さらに、中からヒロウスが出てきました。

 

お茶が来て

 

食事は4つから好きなものを好きなだけ。

 

1. ジャコの卵かけごはん

2. 海苔のにゅうめん

3. マグロ丼

4. ビーフシチュー。

 

僕が選んだのは、

まぐろ丼。先ほど藁焼きにしていたマグロを、惜しげもなく、漬けにして提供されます。

 

鮪が輝いているー。

 

それから、ビーフシチュー。

 

ご飯に混ぜていただきました。ホロホロになったビーフが、がっつり白米に絡みます。

 

これで〆にしようと思ったのですが、やっぱり耐えられなくなって、

海苔のにゅうめんをいただきます。

 

最初、にゅうめんに海苔が練りこまれているのかと思ったのですが、海苔ががっつり入ったにゅうめんでした。

 

で、このあと、水菓子が出るものだと待っていたのですが、どうやらこれでおしまいだった模様。水菓子が出ないっていうのはちょっと拍子抜けでしたが、あとからコースのメニュー確認したら、御食事でコース終了と書いてありました。

 

会計は、29,900円。前の日の静水香が28,600円だったので、ほぼ同じ感じです。料理が24,200円のコースだったことを考えると、飲み物は良心的な金額な気がしました。飲み物だけで、5,700円です。

 

そして今宵も

昨日と同じ、WHISKY LABに行ってみたのですが、店員さん(男性1名、女性1名)が昨日とは全く違う2人。個人経営ではないバーだとそうなるのですね。

 

昨日飲みたいと思っていた、イチローズモルトの秩父(3,000円)をいただきます。ここは、チャージが無いのがうれしい。

 

でもちょっと物足りなかったので、昨日、行こうと思って、電話したら満席だった

エル・テセロに確認したら、入れるとのことで、言ってみることに。

 

オーセンティックでかっこよいバー!

 

ビール、日本酒、ウイスキーとがっつり呑んで、甘いものが呑みたい気分で相談したら、ジャマイカン・ホップという、グラスホッパーのミントをコーヒーリキュールに変えたお酒を提案いただきました。コーヒーリキュールは、このお店オリジナルなのだそうです。

 

さらに、アーモンドと溶かしバターの入ったケーキもアテにいただきます。まんまで水菓子食べていない分をここで回収。

 

8席くらいのカウンター席と、奥にテーブル席の構成。人気のお店らしく、続々と予約の電話が入っていましたし、ウォークインで来た人は、どんどん断られていました。入れてラッキーだったのかも。

 

ライトアップされた南座を横目に、

 

四条大橋を渡り、

 

木屋町のバーでもう一杯。

 

お通しは、さすがに、全部は食べられません。

 

ここからさすがにタクシーで帰りましたが、23時前後の木屋町は、外国人同士のナンパスポットなの?という、ここどこの国?的な光景が繰り広げられていました。

8月のとある平日。
 
この日も、妻は娘のおっかけ。応援部のチアで、アメフトを応援しにいく長女を応援しに、出かけていきました。もう長女も最終学年で、ここぞとばかりに、応援の数を増やしていて、妻も妻でも、これももう最後と、とことんまで追いかけていくようです。
 
僕は仕事で難しいことのほうが多いですが、可能な限り、見に行きたい。
 
そう思っているので、妻が行くことは大歓迎。で、だったら自炊でもすればよいのに、仕事から帰ってきてからそんな気になれず(世の中の共働きの皆さん、すいません!尊敬しています)、結局、
 

家の近所の居酒屋へ。来ようと思うたびに、お休みだったので、来られたのはかなり久々です。予約も入っているので、料理出るのにすごい時間がかかると言われ、実際、いつもよりもスローペースですが、全く問題なし。

 

この日は、先日高校の同窓会で一緒だった、JALのA350のパイロットが、おなじく同窓会で一緒だったニューヨークから帰ってくる商社の友人を乗せて(たまたまです)、東京に帰ってくる日で、同窓会LINEみんなで、

 

おお、いまこの辺りだねー と盛り上がっていました。一緒に撮った記念写真も機上から送られてきて、機内アナウンスでもちょっとしたサービスがあったそうで、楽しそう。僕もこのあと年内にA350の国際線に乗る機会が5回あるので、巡り合えたらいいなー。

 

ビール飲みながら、帰国した二人とやりとりして、世の中便利になったなーと感慨にふけりました。

 

この日、居酒屋でオーダーしたのは、一人用のメニューとして出されているおまかせ3種盛。3種盛りが一気に来るのではなく、別々に一皿づつきました。混んでたからかな。

 

まずは、いろいろきのこのお浸し。

 

そして、刺身盛り合わせ。これって、おまかせ三種の中の一品にしていいの?というくらい豪華。ホタテ、鯛、鮪、サーモン、タコの5種盛り。

 

ビール2杯飲んだあと、やっぱ、刺身には日本酒。山形の正宗です。辛口純米。

 

これは、三種盛りとは別に頼んだ、カニカマコールスロー。家ではあまりカニカマが出ないのですが、カニカマ大好きなのでうれしいです(家族の他のメンバーはカニカマに興味なし)。

 

そして、三種盛りの最後は、アジフライでした。

 

三種盛りで1200円くらいなのですが、ちょっとサービスしすぎじゃない?というような内容でうれしかったです。アジフライにあわせた〆は、レモンサワー。

 

合計で4000円ちょっとです。

 

ごちそうさまでした。

午後はがっつり部屋でのんびり。いやー京都暑いっす。でも、こんなのんびり時間が「休み!」って感じで気に入っています。
 
夕方になり

今宵も祇園へ。

 

やってきたのは、昨日の静水香より少し先にある

 

祇園 まんま です。

 

18時からの予約で、17時55分に到着したら、ちょうど暖簾が出たところでした。一番のり! カウンター8席は今日は満席のようです。

 

大将に2番手さん、3番手さんの3人構成で、この3人のチームワークがすばらしい。流れるように阿吽の呼吸で進んでいく手順を見ていて、感動すら覚えました。

 

ちなみに、今日も浴衣着てきました。前の日とは別の浴衣。今回2着持ってきましたー。

 

おしぼりが、高級店を象徴しています。

 

まずはビール。薄張グラスで呑むビールって、なんでこんなに美味しく感じるのでしょうか。微妙な違いなんだろうと思いますが、その微妙な違いが、味の違いになるんですね。

 

目の前でどんどん料理が進んでいき

最初に来た前菜は、穴子、スイートコーン、トマト、茄子の出汁ジュレ。

 

この角度だと、茄子も見えますね。茄子は揚げたものを出汁につけて冷やした、つまり揚げびたし。トマトは湯剥きしています。すべてに仕事が入っている、それが京料理。

 

ビールのあとは、日本酒を半合ずつ。まずは黒龍。

 

続いて、明石の鱸の押し寿司。前の日は鯵でしたが、やっぱり、京都って押し寿司なんですね。海苔と穂紫蘇

 

裏側には、摺りたての本わさび。炭火で炙ったばかりの海苔で巻いていただきます。凝ってるー。

 

そして、お皿もイチイチ素敵でした。店主は器にも興味があるのだそうです。このあたりで、両脇の席が埋まります。左側は女性二人組。右側は、女性2人に男性1人で明らかに同伴な感じ。女性の一人は着物を着ていました。この3人組は、コースではなく、アラカルトで食べています。

 

お椀がきました。

 

生姜新庄、冬瓜、鱧そうめん、木の芽。出す前に大将がかならず味見をし、塩を少しだけ加えていました。こういう微妙な味の調整が大事なのでしょう。

 

続いて、今宵も目の前で鱧の骨切りが始まります。骨を切る音が、なんだか心地よい。

 

できあがった鱧は、鉄串が刺され、このあと炙られるようです。

 

さらには、車海老もスタンバイ。

 

続いてマグロが分厚く切られ、

 

藁焼きになっていました。最初、カツオかと思ったら、シンマグロという、本マグロの子供なのだそうです。

 

分厚く切られた、シンマグロの炙り。藁の香が絶妙にマッチします。

 

外側に火が入っていますが、中はレア。

 

よく「まるで肉のよう」みたいな表現がありますが、まあ、それだとちょっとマグロに失礼な気もしますし、肉とはまた全然違う、特別な味だと思います。

 

日本酒実は3杯目。この間に春鹿をはさんでいますが、写真撮るの忘れてた...。

 

お造りは、剣先烏賊、タコ、宮津の車エビ。そして海苔。最初、雲丹が出てきてしまい、僕が苦手申告していることを伝えると「あー、忘れていました」と差し替えてくださいました。1品目は他の方には、オクラと長芋が出ていて、それは僕の分は外してくださっていたので、苦手食材申告は通じていたみたいなのですが...。

 

醤油は、貝っぽい器。貝ではなく、陶器なんですよ。

 

お造りのお皿。龍が出てきましたー。

 

そして、僕の中ではこの日一番の絶品。さきほど骨切りしていた鱧が、

 

以外なことに、照り焼きになって出てきました。

 

鱧の照り焼きって、珍しくないですか?しっかり炙られているので、タレの焦げ目が香ばしく、それでいて、鱧独特の食感も残っていて、いやー、これは絶品でした。

 

もったいなくて、ゆっくり、ゆっくりいただきました。

 

続きます。

ある平日。

 

たまに行く定食屋で

刺身漬けとシラス丼の昼飯をいただきました。

 

赤身とカツオ。

 

味噌汁

 

きんぴら

 

豆腐

 

漬けもの。税込みで1,000円はなかなかお買い得でした。最近の外での昼飯で、1,000円以下におさまるのは、松屋とか富士そばくらい。普通に定食屋にいくと、1,000円は普通に超えてしまいます。

 

この日の夜は、家メシだったのですが、

スタートはこれ。

 

缶入りのスパークリングワインです。ちょっと甘くてジュースみたいでした。

 

牛蒡サラダ。

 

茄子とミートソースのオーブン焼き。

 

メインは、海老とサーモンフライ。

 

妻が作ってくれるタルタルソースが、めちゃくちゃ美味しいんです。

 

その後は、いまさらなのですが、妻と二人で、VIVANTの最初のシリーズの第一回を鑑賞。世の中のトレンドから2年ほど遅れている我が家です。長女に影響されて見ることにしました。

 

アメリカでやることなさそうなので、VIVANTをダウンロードして、一気見しようかな。って真剣に考え中。てか、VIVANT、超おもしろい!

京都2日目。この日から本格的な夏休み!

 

朝は6時半からジムで肩トレして、7時すぎに1階の朝食会場へと。朝食会場の詳しい情報は

 

こちらから。 意外にすごい朝ごはん。前回は1泊だったので、これでもかってくらい取ってきましたが、

 

今回は意外と控えめ。目玉焼き、ウインナー、ポークジンジャー、ビーフシチュー、鮭の切り身、香の物いくつかくらいにしておきます。ビーフシチューは外せません。JALカレーのごとく、ビーフゴロゴロ。

 

それにネギを大量に追加した味噌汁。赤だしです。

 

白米 と、おとなし目の朝ごはんにしましたが、これで充分です。

 

その後部屋でのんびりしたあと、さて、どこに行こうかな。とGoogleで、京都で穴場の観光地と検索してみたら、

出てきたのが、

 

こちら。法然院です。場所的には、銀閣寺と南禅寺の間くらいにあるお寺。ホテル前からタクシーで20分くらいでした。

 

なんかちょっとこの藁ぶきの屋根が素敵。

 

中に入ると、両脇にこんもりと石庭がありました。拝観料はなし。

 

こんもりタイプの石庭って、めずらしくないですか?

 

中には池もあり、お庭も綺麗でした。

 

苔むす感じが京都のお寺って感じで好きです。

 

中には入れないのですが、屏風だけ外から見られるようになっています。

 

なにが良いって、さすが穴場だけあって、人がほとんどいないのです。朝の時間ということもあるのでしょうが、それにしても、ガラガラで、静寂に包まれた良い時間でした。

 

奥には、祠がありました。

 

門を反対側からみたら、屋根にもコケが蒸していて、より一層、風流さを際立たせます。ただ、敷地面積がそれほど大きいわけでもありませんし、建物の中にも入れませんので、20分くらいで退散。

 

すぐそばに安楽寺があったのですが、理由はわかりませんが、拝観停止になっていました。

 

ちなみに、このあたりはサルが出るそうです。山が近いからかな。

 

のんびりと住宅街を歩き、

 

日本の道100選にも選ばれた、超有名な「哲学の道」をゆっくり散歩します。

 

川沿いの道で、日陰もあるので、いくぶんか涼しく、気持ちの良い散歩でした。

 

哲学の道は京都大学の哲学者である、西田幾多郎氏が、毎朝、思索を重ねながら歩いた道だったというのが由来のようです。1972年に正式名称になったんですって。僕が生まれてすぐのこと。その哲学の道を歩いてやってきたのは、

 

おおおお。すごい。威風堂々とした迫力。南禅寺です。京都三大門のひとつ、南禅寺三門。

 

そりゃあ、上にのぼりますよ。(思いっきり撮影禁止とありますが、この場所から階段を撮ることは禁止ではなく、この張り紙の先、階段を使いながらの撮影が禁止です)

 

石川五右衛門のごとく、絶景かな、絶景かな と言ってみます。

 

周りに高い建物がないので、かなり遠くまで見渡せますし、人もそこまで多くなかったので、のんびりと景色を楽しめました。

 

入場料は600円。現金しか払えないっていうのは、なんとかしてほしい...。

 

反対側からみた、三門。

 

そして本堂です。中には入れませんが、

 

撮影禁止ではなかったので、中を撮ってみましたが、日光東照宮のように、天井に龍がいました。ここも鳴き龍できるのかな。

 

そして、今から40年前。修学旅行ではじめて京都に来たのですが、自由行動でここに来た時にみんなで写真を撮った

水道橋の柱。

 

これ、ぜったいインスタ映えするやつですよね。ちなみにその時に撮った写真は

 

こちらです。40年前。おおおお、若い。この時は今よりも15キロくらい痩せていましたし、面影全然ありません...。思えば、南禅寺に来るのは、それ以来かもしれません。その先に階段があったので、のぼってみると

 

上に、まさに現役の水道がありました。

 

どこまで行けるのかなと思い、テクテク歩いていくと、どこまででも行けてしまいます。南禅寺、まだあんまり見ていないのですが、引っ込みがつかなくなって、

 

ずーっと歩いていくと、

 

噴水のある公園にたどりつきました。そしてその先には

 

なぜかずーっと坂を下る鉄路。なんだろうと思い、ゆっくり下っていくと、

 

ここは、琵琶湖から京都まで水路をつなげ、この区間だけ船を鉄道に載せて運搬したという、インクライン鉄道の跡地でした。

 

なんかかっこよい!

 

こんな風に、船を運んだみたいです。

 

法然院にはタクシーで行きましたが、このインクライン鉄道のすぐそばに、地下鉄の蹴上駅がありましたので、地下鉄でホテルに戻ります。

 

暑かったので、疲れてしまい、コンビニでサンドイッチだけ買って、ホテルで食べて、午後は、部屋から出られませんでした。いや、京都暑すぎ...。

敬愛する、ケンケンさんのブログに習って、

 

僕も自分の人生の生い立ちを整理してみたいと思います。いつか、子供たちやその先の子孫が、僕という人間の人生の生い立ちに興味をもってもらえたら面白いかもしれない。そんな動機です。

 

AIにサムネイルもつくってもらいました!

 

僕の人生の一番最初の記憶って、どれだったかあまりはっきりしないのですが、きっとあの時なのかなーと思いあたるものがあります。

 

0歳6か月で札幌市東区から、近郊の住宅地へと引っ越してきた我が家。姉は2年間通った幼稚園の1年目は、幼稚園バスに乗って、少し遠方へ。2年目からは近くに新設された幼稚園の第一期生として通っていました。

 

僕の中で断片的に残る記憶は、そんな姉が幼稚園に行くのに少し遅刻して、家族で車で幼稚園バスを追いかけているところ。僕までハラハラしたのを覚えています。そして無事、幼稚園バスが我々に気が付いてくれて、めでたし、めでたし。

 

家族の切迫した雰囲気に、圧倒されて強い印象が脳裏に焼き付いたのでしょう。姉とは2歳半離れています。姉が幼稚園の年少というと、姉は早生まれですので、4歳の後半。逆算すると僕は2歳ってことになります。

 

その前後くらいなのか、もっと後なのか分からないのですが、あとは「二段ベッドのはしごをあがるところ」をなんとなく覚えていて、我が家が二段ベッドだったのは、僕が2-3歳位の時だけなので、それもかなり古い記憶。

 

さらには、どこかで変な時間に寝てしまったのでしょう。目が覚めたら、わりと遅い時間で、おふくろに「あら、起きたの。なんか食べる?」と聞かれたシーン。

 

幼いころの記憶ってそんなものですよね。

 

他には、これは3歳の鮮明な記憶。

 

姉が近くの幼稚園に行っている間に、庭に鳥かごを出していたおふくろが、うっかりインコを逃がしてしまいました。これもドキドキシリーズ。その瞬間は覚えていないのですが、狼狽したおふくろが、近くの家を訪ねまくって、鳥が来なかったかを聞いて回っていたシーンを覚えています。

 

帰ってきてその話を聞いた姉は、号泣したのち、鳥に捧げる歌まで作っていました。おふくろ、辛かっただろうなー。

 

そして、更に残っている3歳の記憶は、おふくろが、ママ友の家から帰る時に、立ち話に花がが咲いてしまい、僕は肩に抱えられていたのですが、いっこうに話が終わらない。

 

そこで自家中毒を起こしたのか、吐いてしまいました。おふくろは、あわてて僕を家に連れて帰って、その後スーパーに連れていかれたのですが、念のためと、ベビーカーに乗せられました。ベビーカーに乗った記憶って、あとにもさきにも、それっきり。

 

こうしてみると、人って、ちょっとショッキングな出来事があると、その記憶だけ鮮明に覚えているものなのですね。

祇園第一夜。
 
今宵は「静水香」で一献傾けました。

 

お造りが出たあとは、大将のパフォーマンス。

京料理人の登竜門ともいえる、鱧の骨切りを披露してくださいました。こういう劇場型のイベントって、カウンターならではだと思います。

 

鱧は、炭火で軽ーく炙られます。

 

来ました! 炙り鱧 椎茸。

 

そして、この鱧にあわせる日本酒に、ちょっと驚愕。

 

なんと、産土(うぶすな) 神宴 2025 改良信交です。産土は、そもそも手に入りませんが、手に入ったとしても1本1万円はする熊本のお酒です。渋谷の「やまぼうし」と、札幌の「てら田」でいただいたことがありますが、どちらも日本酒の相当こだわりのあるお店。そして、まさかここでもいただくことができるとは!

 

で、この産土に僕が感動していたら、隣の男性が僕に話しかけてくれました。で、話を聞くと、東京から出張で来ているのだそうですが、お店の関係者とのこと。

 

って、実は彼、「静水香」を経営する、株式会社Edgeの社長さんであることが、あとから発覚。

 

社長の高田さんは、東京大学を卒業後に飲食店の道に入り、そして今、東京と京都で複数の高級店を経営しているのだそうです。そうと知っていれば、もっといろいろ話すればよかったー。

 

鱧と一緒に

 

自家製のあぶり唐墨もきましたが、これまた抜群に日本酒にあいました。

 

鱧の下には、じっくり炭火で炙った、プレミアム椎茸。これも味が濃厚。

 

産土につづいて来たのが、でたーっ 十四代。十四代は三軒茶屋の焼鳥屋「月山」で良く呑んでいるので、そんなに驚きませんが、EXTRAって書いてあるので、相当すごいものなのでしょう。産土から一転して、キリっと切れのある味。

 

次の料理は、

 

京都といえば押し寿司。サバではなく、関アジです。上に茗荷をのせていただきます。

 

続いては、KURAMOTOSEというお酒。奈良県のお酒です。最近の日本酒って名前もラベルも、ほんとおしゃれ。

 

揚げ物がきました。

 

万願寺の中身は、鱧新庄。京都の夏って感じ。

 

さらに日本酒。東洋美人 壱番纏  純米大吟醸。山口のお酒。JALのビジネスクラスにものっています。

 

焼き物がきました。この季節でもう、のどくろ。 そして、まだ緑のぎんなん。のどくろは脂のりまくりのトロトロ。

 

味噌的なものも出されます。

 

そして、ここに来てどーんと派手なものが出てきます。

 

但馬玄 という、但馬牛。

 

証明書も見せてもらいました。

 

合わせるお酒は、雨降(あふり) COGNAC CASK FINISHです。 え、日本酒なのに、コニャック樽でつくってるの?とちょっとびっくり。神奈川県伊勢原市のお酒。

 

目の前の焜炉で、牛肉を一枚ずつ丁寧に、割り下に通して、

 

出来上がりはこちら。

 

温泉卵

 

そして、アツアツの、すき焼き!

 

さらにさらに、日本酒は而今。なにこのそろい踏み...。

 

生姜の炊き込みごはん。

 

この上に、すき焼きとはまた違う、但馬牛をのっけて、牛丼にするという、贅沢技。

 

お味噌汁に

 

香の物もきました

 

いやーもう幸せな時間。

 

最後は

2番手さんが、かき氷を目の前でつくり

 

デザートは下にバニラアイス。その上にかき氷。餡子、シャインマスカット、白玉、生姜の甘露煮。

 

さらに、水ようかんと抹茶。

 

水ようかんはトロトロ

 

最後は、お抹茶で〆るのが京都らしいです。

 

会計は28,600円。

 

これだけすごい日本酒のオンパレードですので、コストに見合ったクオリティーだと思います。

 

その後は気分がよかったので、浴衣のまま

近くのバーへ。

 

ジャパニーズウイスキーが豊富に取り揃えられているお店でした。

 

例によって、大好きな響(1600円、チャージなし)を一杯だけひっかけて、気分よく、ホテルに戻りました。

とある火曜日。
 
朝からAIの指導でリフレッシュしたトレーニングでがんばりました!
 
朝食は、

キンメダイの西京焼き、玉子焼き、ごはん、味噌汁、梨。キンメダイが肉厚!

 

お昼は

から揚げ定食。

 

ベタなサラリーマン定食をいただきました。

 

ところでこの日は、妻が、野球の応援をする長女を応援するために、横浜にある球場に出かけてしまったので、ヒトリメシ。ただ、どうしても家に戻る必要があったので、最近行きつけのお店にはいけず。

 

で、はっ と思い出していったのが、家から少し距離がある用賀の某居酒屋です。

 

ここは、このブログにもよく登場する、好青年くんが焼鳥屋アルバイト時代に、めちゃくちゃ仲良かったお店の先輩が勤めており、僕も顔見知り。

 

僕が行くと、ものすごく温かく出迎えてくださいました。

 

まずはビール。

 

お通しとか無い店なので、ビールをひたすら飲んで

 

またビール。

 

最初の一品は、彼のお勧めのまま頼んだ、

茄子と鱧の天ぷら。山形だし。でした。 ああああ、山形だしってこれだったー。と思ったものの後のまつり、かなりネバネバなんですよね。ちょっとずつ付けながらいただきました。

 

続いて、これも彼のお勧め。そして、え、これ酢豚?ってかなりびっくりしたのが、

 

こちら。塊肉がそのまんま酢豚なんです。

 

ナイフで切ると、絶妙な火加減。これかなりおいしい! 3杯目のビールにもあいます。

 

その後、鶉のタマゴをいただき、

 

白ワインを一杯いただいて、

 

さくっと家に帰りました。帰りがけに、これまた好青年くんとよく行っていた、イタリアンの元気のよいフロアーリーダーの女性が来店。ほんの少しお話ししましたが、やっぱり好青年くんってみんなから愛されているなーと思いました。

夕刻17時を回って、準備を終えて

 

四条大橋へ。

 

鴨川を眺めている人を眺めながら

川をのんびりと渡ります。せっかくの京都。粋な大人を演出しようと、一人なのに浴衣で決めてみました。一人なんですがね...。あ、ちなみに帽子がポイント。

 

祇園の街並みには、浴衣もなじむはず...と思っていたのですが、着ている人誰もいませんでした。

 

祇園には、こんなおちゃめ(?)なオブジェも。

 

そして、京都祇園郵便局は、めっちゃ洋風。

 

白川通をのんびりと歩き

 

やってきたのは

 

こちら。

 

本日お世話になる、祇園 静水香です。 今回の京都5泊。毎晩、祇園のカウンターでの夕食を予約しています。それがこの旅のメインといってもよいくらい。超楽しみ!

 

ドアを開けると

通路があって、その奥に店のドア。有名な日本酒のボトルが並んでいました。

 

本日はカウンター8席。18時一斉スタートで、手前のカウンターはオーストラリアから帰省している親子3人組。といっても、子のほうが僕と同じくらいの年代。その隣3席は、男性が一人座っていましたが、一緒に来る2名が遅れているようです。そして僕。その隣に、意外にも男性1名。

 

僕以外に男性が1名で来ているのを見ると、ちょっと安心します。

 

18時の前に、絶賛準備中。

 

最初の日本酒が来ました。このお店の特徴は、日本酒ペアリングが設置になっていることなのです。最初の一杯は光栄菊 Sunburst。佐賀県のお酒です。


18時少しすぎに、空席の2名とその友人1名はそのままに、一斉に食事がスタートです。最初の一品は、鮪 だし。上にいくらが乗っています。これを混ぜて

 

海苔ののせていただきました。ピリッとする食感は、山葵の茎なんだそうです。他の人には粘りものが入っていましたが、僕は苦手申請しているので、代わりに沢庵が入っていました。

 

続いて2品目。目の前で作っているので、この葉っぱをかぶせる前の状態が見えてしまっているのですが、

 

紫蘇の摺り流し。 皆には雲丹が乗っていましたが、僕には蛸。紫蘇の摺り流しって、珍しいです。僕だけ連続カスタマイズ。恐縮です。

 

蛸の下には、素麺のようなウリ。この前、好青年君と新宿で食べた時にも出てきました。

 

続いての日本酒は、え?これ日本酒?っていうような名前ですが、HEAVEN sake LABEL Noir というもの。富山でいただいた、IWA5と同じように、フランスのシャンパンの作り手が、いくつかの酒をブレンドしたものなんですって。宮城の伯楽星とのコラボなのだそうです。

 

目の前で次なる食材を準備中。何かのフライの上にタルタルソース。そして、贅沢にもキャビアが乗っています。

 

そして、完成して持ってきたのが、こちら。お皿の上の紙は、1週間後に迫った大文字焼きをイメージ。そして紅葉。ちょうどこのあたりで、ようやく遅れてきた二人が来ました。英語話していたので、アメリカ人のようです。そして、待ちぼうけを食らっていた日本人のおじさんは、ガイドなのかコーディネーターなのかみたいな感じ。

 

紙を取ると、先ほどのミニハンバーガーを含めた5品が。

 

なんとこれ、鱧バーガーなんですって。

 

北海道産フルーツトマトの下には胡麻ペースト

 

ほうずきの中には、鱧のタマゴの煮凝り

 

他の人のところにはジュンサイとモズク酢が来ていましたが、僕のところは、ツルムラサキのお浸しになっていました。気を使っていただきありがたいのですが、実はジュンサイは大丈夫です。

 

そして真ん中に辛子蓮根。

 

鱧バーガー。かなり美味しかったのですが、キャビアが隠し味すぎて、もったいないなーと思います。キャビアはそのまま食べるのが一番おいしい。

 

続いての日本酒は、しんなんぶびじん。岩手県二戸のお酒。

 

そして、この日本酒にあわせるのは、お造り。本マグロ。明石の鯛。長崎の剣先烏賊。そして、若狭湾でとれた白バイガイです。これを梅肉醤油でいただきます。お隣の男性一人のところには、本来のメニューの岩牡蠣が出ていました。そして、そのほかの人には、これらの貝類が出ていなかったので、頼んでいるコースが違うのかもしれません。

 

お刺身は、特に今回は鯛がおいしかったかな。

 

白バイガイは、一回煮ているので、柔らかい。

 

そして注目なのは

 

この胡瓜。なんと、カエルさんなんです。型押しではなく、包丁細工なんですって。

 

プロってすごい!と思いました。

 

食事の後半記事はまた明日。