2024年末の家族オーストラリア旅行。メルボルンでは、グランドハイアットメルボルンに3泊しました。
翌日に撮影しましたが、グランドハイアットメルボルンはダウンタンからもすぐそばにあり、観光に行くのにもとても便利な場所にあります。
隣にはルイビトン。ハイブランドが立ち並ぶ、高級ショッピング街の一角です。
入り口のハイアットロゴがカッコよい。
車寄せはそれほど広くありませんが、タクシーが常に外に待機しています。
ベルのカウンターがあり、最初に到着した時は、ここで荷物を預かってもらいました。1階のロビーには
こんな彫刻や
クリスマスディスプレイ(欧米では1月になってもクリスマスツリーがあるのが一般的です)
ガラスの滝のようなオブジェもあり、高級感があります。でも、メインのロビーはここではなく
エスカレーターを上がった2階にあります。
朝、7時前に到着した時に、チェックインカウンターに行くと、「有料だけど今スグお部屋を使うこともできますよ」と言われます。料金を聞くと、2部屋なのでディスカウントして、2部屋で100ドル(1万円)と言われたのですが、この日はすぐに出かけて夜まで帰らない予定だったので、丁重にお断りします。でも2部屋で1万円だったら、かなりリーズナブルかなとも思いました。
ロビーにはグランドピアノやソファーコーナーもあり、ここであらかじめすぐ使う荷物をまとめておいたボストンバックから着替えを取り出して、さくっとトイレでお着換えして、友人とのグレートオーシャンロードのツアーに出発しました。友人お手製のツアーから帰ってきて、本格的にチェックインしましたが、既に荷物は部屋に入れてくださっているとのこと。大変助かります。大晦日にラウンジでのシャンパンパーティーがあって、一人3,000円くらいでしたので、行ってみようかということになったのですが、聞いてみたら「Noriさまはラウンジアクセスがあるので、無料でいけますよ」とのことでした。ラッキー!
ロビーフロアーには、朝食会場にもなるカフェテリアやバーがあります。
さらに、ここにもクリスマスディスプレイ。てか、今みると1階のディスプレイとかなりそっくりですね。
エレベータホール前の巨大なタペストリー。これ、写真だと実感わきませんが、数メートル四方の大作です。
エレベーターホールから
お部屋に向かいますが、エレベーターがタッチパネル式でした。こういうエレベーターって初めて見たかもしれません。今後これが主流になっていくのでしょうね。ちなみに13階は欠番です。
今回の部屋は18階。充分に高層階ですが、このホテルの最上階は33階ですので中層階というところでしょうか。
ホテル自体が湾曲しているので、廊下も緩やかにカーブしています
廊下にカウチソファーみたいなのが置いてあるのですが、これ、いる?誰が使うんだろう?って思っちゃいました。
今回アサインされたお部屋は1818号室と、1817号室
特にリクエストを出していたわけではないのですが、コネクティングルームでしたので、ものすごく便利に使わせてもらいました。
部屋の様子はまた明日。