少し前のお話です。久々に家でジンギスカンをしました。週末の北海道の話ではなく、東京の自宅で。

 

妻が、だいぶん涼しくなってきたし、家でジンギスカンしたい! と言い出して実現した企画。

僕と妻の二人で手際よく準備します。北海道から送られてきた「とうきび」もあるので、この日の我が家の食卓は北海道デー。次女はお風呂中。長女はバイトなので不参加。

ジンギスカンの味付けラムではなく、普通のラム。それから野菜たっぷり。

まずは野菜をジンギスカン鍋にたっぷりと敷き詰め、その上にラム肉を重ねていきます。そして、そこで初めて火をつけます。

野菜のクッションがあるので、肉がやわらかく蒸し焼きになります。

ジンギスカンといえば、ベル成吉思汗(ジンギスカン)のたれ!最近では東京でも手に入るのでうれしいです。北海道に住んでいる時は、ベルって、全国に展開するメーカーだとずっと思っていました。それくらい道民にとっては身近なんじゃないかな。一家にかならず一つはある必須のたれだと思います。

 

今回調べてみて、札幌市西区二十四軒に本社工場があるというのを初めて知りました。二十四軒って、住宅街だと思っていたのですが、工場もあるんですね。売上70億円弱、従業員は235名。創業は昭和22年の老舗企業。これからも頑張ってほしい企業の一つです。

久々に食べたジンギスカンですが、肉がやわらかくて、野菜もふっくらしていて、やっぱりこの調理法が一番いいなと思います。次女も、ラム好きなので、もっとジンギスカンの回数増やしてもいいかも。

 

その後は

僕のアシスタントが、夏休みに上高地や黒部ダムに行ってきたそうで、その時にお土産を買ってきてくれていました。

雷鳥の里は、僕は初めて食べたのですが、妻が好きなお菓子の一つらしく、ウエハースを固くしたような感じのお菓子で、確かにとってもおいしかったです。