こんにちは、ノリトラッキーです
先日のNさんお断りについて、同僚さん経由で理由を聞いてもらいました。
まず、前回の記事でコメントをくださった皆様、気落ちしていたところ何かとお気遣い頂きありがとうございます
おかげさまで冷静に振り返ることができ、次への反省点として活かすことができそうです
さて、まずは同僚さんからのフィードバック。
「Nさんのお断り理由を友達にそれとなく聞いてみたんですけど、価値観の違いだそうです」
うんうん、それなら仕方ないよね
…て、なるかぃ!
…て、思いますよね?
しかし、ここからが同僚さんのすごいところです
「でも、このままじゃノリトラッキーさんも納得できないと思ったので、友達に掘り下げて聞いてみたんです…」
ここからは同僚さんのお友達、同僚さんの推測も交えての話となります。
・Nさんは価値観の違いの話をする時に「離婚の経緯」という言葉をよく使っていた。
・Nさんは私のことを嫌な人とも居心地が悪いとも言っておらず、デートの中で好感度は別に落ちていないとのこと。
・同僚さんと私は以前、離婚時の苦労話をしており同僚さんは私の親が癖が強いことを知っている。
・お友達と同僚さんの共通認識として、女性にとっては結婚前に彼氏の親と上手くやれるかは相当なプレッシャー。
以上を踏まえて同僚さんから
「お友達と話していて気になったのが、ノリトラッキーさん、離婚のお話しって具体的にされましたか」
私「はい、色々話の流れでちょっと込み入った話もしましたね」
「恐らくですが、ノリトラッキーさんの元奥さんがお姑さんに苦労されたお話を、関係ができていない時期に聞くとプレッシャーだったのかなと思います。憶測も入っているので申し訳ないのですが、友達と話している中で、本人の人柄に不満がないのであればそこじゃないかと…」
…めっちゃ具体的
「なので、例えば就活で話す『退職理由』みたいにぼんやりと話し、自分を雇ってもらうメリットや熱意のような方に話を持っていくようにすれば、きっとお相手の女性もノリトラッキーさんの魅力に気付いてくれると思います!」
…もうね、仲人できるレベルで至れり尽くせりですよね
さて、ここでNさんの言葉に戻ってみてほしい。
恋愛・結婚に進めるイメージが湧かない。
つまり、
初期のイメージで「姑が面倒」という印象を持つと好きになる気持ちにブレーキがかかる
ということだったんですね
「恋愛」というパワーワードで本質を見失っていましたが、
少なくとも「結婚してもいいかも」という時期でないと、同じ条件なら姑が優しそうな男の人の方がいいですよね
最後に同僚さんから
「お姑さんがキツくても、ノリトラッキーさんがあなたと幸せな家庭を築きたいっていう気持ちを伝えれば、『この人なら守ってくれる』っていう安心感が生まれると思うので頑張ってください!微力ながらお力になれればと思います!」
…めっっっっちゃいい人
といったところで、次回からの課題が見えてきました。
離婚歴の上手な説明の仕方
以前、こちらの記事で苦労した点として挙げましたが、
相手の背景が分からないと説明って難しい
説明というか、無難な返しを覚えたい
ここはまだプロのテコ入れが入っていない部分なので、また事情を説明して仲人先生に相談したいと思います
課題は見えてきたのでよかったのですが、婚活疲れが出始めた今の時期にどうしても思ってしまうのですが…
ただただ、面倒な親に対して怒りが湧いてくる
本来、上手くいかない時に人に当たり散らすのはよくないのですが、いかに私の親が面倒かをご理解頂いた上で皆様のご感想をお聞かせ頂きたいです
というところで、次回は私の毒親の話でもしようかなと考えています。
なるべく重い雰囲気にならないよう、コミカル調の記事にできたらと思いますので、期待せずお待ち頂ければと思います
それではまた、お会いしましょう