こんにちは、nori-t-luckyです
皆さん、ゴールデンウィークもいよいよ終盤にさしかかりましたがいかがお過ごしでしょうか?
私はほとんど寝ゴールデンウィークでしたが、前半、後半に1回ずつデートのお約束を入れることができました
今は細かくご報告することもないので、今日はこれまでの活動の振り返り記事を書かせて頂きます
タイトルの通り私の「バツイチ婚活」の中で苦労した点をお話しします。
①自己開示をしないタイプの人との関係構築
一つ目は「自己開示」をしないタイプの人について。
これはバツイチ関係なく、婚活でまず戸惑うところではあります
自己開示とは、「私はこんな人だよ」と知ってもらうためのアピールに当たるものですが、特にアプリ婚活の時にこの手のタイプの人には苦労しました
例えばですが、「普段どんなエリアに遊びに行きますか?」と聞いた時に「色々ですねえ」と返されるパターンが当てはまります。
色々って何?
経験上、この手の返しをする人は2種類に分かれます。
1. 警戒心がかなり強い
2. 単に口下手もしくは面倒くさがり
1.のパターンの人については、婚活で嫌な思いをした人や婚姻歴があって過去の結婚生活で嫌な思いをした人が多いように感じました。
要は2度と同じ過ちを繰り返さないよう相手を品定めするパターンですね
私もバツイチなのでそうしたくなる気持ちもわからなくもないことない気がします
けどね、
そういう人って大抵、初手で正解を選べなかったらすぐ見限ってくるのでほぼ無理ゲーです
こちらもエスパーじゃないので、お相手が何に警戒心を持っているのかわからないですからね
2.のパターンの人については、見分けがつきやすいです。
プロフィールが薄く、本当に人柄に関するヒントがほぼありません
このパターンも同じく初手で正解を選べなかったらすぐ見限られることが多いです。
ノーヒントで好みを1発で当てるとかほぼ無理ゲーです
それだけ、初対面の人とのコミュニケーションって難しいんですよね。
②離婚歴の説明
さて、表題でも書き、今日お伝えしたかった点はこちらです。
私はバツイチ婚活をする中で何度か離婚歴を説明する場面はありましたし、もちろん、婚活当初から聞かれた時の答えは自分なりに準備していました。
しかしながら、最も困ったのは、①の話とも関連しますが…
関係が十分に構築できていない人に説明する時です
もちろん、婚活をしている中でお相手に離婚歴がある場合、まず1番に気になってしまう気持ちはわかります。
ですが、
相手の性格がわからないうちに説明するのってめっちゃ難しいです
アプリ婚活をしていた時期にプロフィール添削をしてもらった際に受けたアドバイスですが、
プロフィールには「離婚歴については仲良くなってからお話しさせて頂きます」と書くのが定石のようです。
にも関わらず
初手から「離婚歴について説明してください」と言って来る人の多いことよ
今は離婚する夫婦はだいたい3組に1組の割合と聞いたことがありますが、そんだけいたら夫婦の数だけ離婚に至るストーリーがありますし、また、要因は1つに絞ることはできません。
離婚って、カップルとは違い法的な拘束力がある中で我慢に我慢を重ねて無理が生じた結果なので、双方言い分がありますし、双方悪いところはあります。
そんな中で昨日今日知り合った人にどこから何を話せばいいのか、めっちゃ難しいです
なので、聞く側の人にぜひ気をつけてほしいのは
安易なオープンクエッションはやめて頂きたい
例えば、「浮気だけは許せないので、浮気が原因で別れてないか確認させてください」とかだと私は答えやすいですね。
まず私は浮気をした側ではないですし、仮にした側の人間であれば反省の弁をキチンと述べればいいだけの話だと思いますし。
…
ここで1つ疑問に思って頂きたい。
こんな突っ込んだこと初対面の人に聞けます?
聞かれる側が「仲良くなってからお話しします」と言いたくなるのはそういうことです
「聞けます」と即答できる人は婚活より先にマナー研修を受講された方がよろしいかと。
いかがだったでしょうか?
今日はバツイチ婚活で私が苦労した事例を元に、お相手との関係構築についてお話をしてみました。
私の意見や実際とった行動は必ずしも皆さんにとっての正解とは言えませんが、少なくとも言えることは
人間関係の構築は互いに理解し合い、気持ちを推しはかることで実現できます
ということです。
婚活ってそんな地道な作業をしなきゃいけないの?と思うかもしれませんが、
結婚生活はそれを毎日繰り返すことになるので、1人の時間を間に挟める婚活はまだ楽な方だと思います
g〇〇gleに「夫」と入れると、予測で「ウザい」が出てくる世の中です。
なので、婚活の段階で信頼関係の構築をしっかりしておくのが、長い目で見て得策だと私は思います
それではまた、お会いしましょう