こんにちは、nori-t-luckyです
さてさて、前回記事で一通り反省点を出し尽くしましたが、いつまでも立ち止まっているわけにはいきません。
人間の目は前にしかついていないので、目に見えている方向にとりあえず進むのみです
さて、話は遡ることゴールデンウィーク前。
入社以来お世話になっていた上司が定年され、部署で送別会を開きました
その上司は管理職とお母さんの二足のわらじを履いて頑張ってこられたバリキャリウーマンさんで、気さくで優しく、私にとっては関西のお母さんみたいな存在でした。
ご退職で寂しくなるなと、部署の皆さんも思っていたのですが、送別会の雰囲気はまったくしんみりとは縁がなく、終始明るい雰囲気でした
上司「なあなあノリトラッキー、今日の先発だれ?昨日雨やったから西勇輝のスライド登板?」
私「いえ、西は一回飛ばしで今日は村上ですね。」
上司「ほな先発マスクは坂本やんな。(以下細かすぎるので略)」
いや、お別れの日なのに平常運転すぎやろ
帰り際、「みんなまた会おうなー、気軽にLINEしてやー」とのことで、本当に明るい人です
このようなポジティブモンスターの元でのびのびと仕事をしていたので、ウチの職場は人柄がいい人が多いです。
あまり喧嘩をすることもなく、本当にアットホームな職場です。
送別会当日は立食形式だったので、上司とも色々お話ししつつ、同世代の同僚とも親交を深める機会がありました。
ある女性の同僚とお話ししていたところ
同僚「上司さんから伺ったんですけど、ノリトラッキーさん離婚されてたんですね…。入社されてからずっとノリトラッキーさんを見てきましたけど、前の奥様とご結婚されてた時はどこか辛そうで、本当に心配してたんです。」
同僚「だから…私…。」
同僚「お友達で独身の子がいたらノリトラッキーさんにどうかなって思ったんです!」
…ん?
ひょっとして皆さん同僚ちゃんルート期待してました?
言い忘れてましたけど彼女既婚者ですよ?
はやとちりはよくないなあ。(すっとぼけ)
ここで時系列を思い出してほしい。
ゴールデンウィーク事件の少し前の話である
当時の私は
「いやー、お気持ちはありがたいのですが私結婚相談所でいい人見つけちゃって…もう結婚秒読みなんですわ」←調子に乗ってる
と、なんとも見切り発車である
ですが、転んでもただでは起きないノリトラッキー。
「同僚さん、すみません。以前上司さんの送別会でおっしゃってたA.R.Eの件ですが、なんとかご協力頂けないでしょうか?やんごとなき事情で結婚の夢がついえてしまいまして…」
同僚「私で協力できるならいつでもお声がけください!ご期待に添えるかはわかりませんが、何人か当たってみます!」
…めっちゃいい人
そして待つこと一晩。
同僚「先日の送別会で撮ったノリトラッキーさんの写真をお見せしたところ、友達の友達がとりあえずLINEからでもって言ってます!ノリトラッキーさんと同い年なんですけど、写真送りますね!」(同い年かぁ…)
ピロンッ(同僚さんが写真を送信しました)
…
…
kawaiiじゃないですか
「ぜひLINE交換お願いします!すぐ連絡します!!」
というのが先週末のお話。相談所の活動も続けていますが、私のお世話になっている中村先生の相談所は会員外成婚も認めているので、友達の紹介とかもガンガン進めていいようです。
先生曰く、「出会った人の中からしか結婚はできないので、日常の出会いでもとにかく活用すること」
だそうですので、こういった出会いは大いに活用しなさいとのことです。
ちなみに言っておくと、相談所もお見合い成立確率は10%程度のとのことで、私のマッチングアプリの成果からも、「会ってみてもいいかな」の確率は似たりよったりです。
加えて、日本仲人協会は会員数が少なく、検索条件を絞りすぎると余裕で100人を下回ります。
さらに言うと、過去に交際終了した人も検索にヒットするという癒えかけた傷口に粗塩を塗り込む鬼畜仕様となっております
一度気分を変えるためにも、同僚さんのコネはありがたく使わせてもらうこととします
読者の皆様、「てか切り替えるの早すぎひん?」とか思うてます?
40代の時間は短い。限られた時間で成果をあげなあかんから必死やねん
と、師の「精神論と行動量」という超体育会系の婚活論をもって今日の締めくくりとさせて頂きたい。
それではまた、お会いしましょう