こんばんは、nori-t-luckyですニコニコ

いよいよ本年も残すところわずかですね汗うさぎ今日は大晦日らしく、年末総決算となる記事を書きたいと思いますおねがい

 

そう、

 

個人的マッチングアプリ比較データでございます真顔

 

約1年ほどではございますが、私はマッチングアプリで活動をして参りました昇天

実際のところどのアプリが使い勝手が良かったのか、数字を基に比較していきたいと思いますウインク

というか、このブログを始めようと思った頃からこの構想は練っていたところではあるので、結構細かく記録を残しております。

残念ながら恋庭での活動はデータが取りにくかったので集めておりませんが、大手恋活系アプリから婚活系アプリまでそろえておりますので、皆様のご参考になればと思いますニコニコ

 

ちなみに、本数字は私個人の数字を集計したものですので、誰にでも当てはまるものではなく、以下のような前提条件がありますのでご容赦頂ければとキョロキョロ

 

【前提条件】

・離婚歴ありの39歳(男)が同い年から年下の30代(30~39歳)をターゲットにした。

・離婚歴不問、ただし子連れはNGで探した。

・その他細かな条件までは記録していないが、個人的になるべく感覚の近そうな人(年収・居住地etc.)とのマッチングを目指した。

・活動期間は、Pairs:6カ月、マリッシュ:3カ月、Yahoo!:3カ月(無料会員)、With:4か月、ブライダルネット:6カ月。


私の活動履歴はこちらの記事もご参照ください。


 

以上です。それでは参りましょう物申す

 

まず、マッチングのきっかけとなる「いいね!」(もしくは「申し込み」)をどれだけ受け、どれだけ送ったかのグラフが以下のようになります。

オレンジ色がこちらから送った「いいね!」、青色がもらった「いいね!」です。

パッと見た感じ、オレンジ色の方が圧倒的に多いですねキョロキョロやはりマッチングをするためには、男性の方からアプローチするのが基本となるようです。

「いいね!」の総数で見ると、Pairs、Withの大手恋活系アプリがダントツで多く、マリッシュ、Yahoo!は少なめとなっています。

ブライダルネットは活動期間の割に少ないのが意外ですが、やはり恋活系が登録者数が多く、婚活系はガチ勢が多いのでしょうねキョロキョロ

 

 

続いて、「いいね!」の内訳が以下のグラフです。青系がもらった「いいね!」、黄色系が送った「いいね!」です。双方について、比較的若い層を左側に濃い色で、高めの層を薄い色で並べています。(言い方が難しいので失礼だったらごめんなさい)

ほとんどのサイトで顕著なように、送った「いいね!」では若い人を狙っている傾向があります。この辺りは私も綺麗ごとを言いつつも、数字には正直に表れていますねキョロキョロ

一方、もらった「いいね!」については、Pairsのみ若い層の方からよくもらっている傾向にありますが、この辺りは登録者の年齢層の比率が関係しているのでしょうか?対照的にマリッシュは年上の方からの「いいね!」の方が多い傾向にありました。

 

続いて、マッチング総数を以下に示します。オレンジ色が私から送った「いいね!」によってマッチングが成立した場合、青色がお相手から頂いた「いいね!」によってマッチングが成立した場合です。

「いいね!」の合計数では、大手恋活系アプリが突出していましたが、マッチング数で比較してみると、かなり差は小さくなってきているのがわかります。やはり恋活系アプリは競争が激しいのでしょうねキョロキョロ

アプリ別でみると、恋活系(Pairs、With)は自分から「いいね!」を送って成立した方が多いものの、少なからずお相手から「いいね!」を頂いて成立したマッチングもあります。

自分が狙っている層から全く相手にされていないということはないけれど、比率としてはやはり少ないといったところでしょうか?

マリッシュは対照的に、自分からの成立しかありませんでした。これはサイトの特性上、再婚者が多く、子連れの方や年齢が結構上の方からのアプローチが多かったこともあり、お受けするに至らなかった結果が反映されていると思いますキョロキョロ

また、ブライダルネットはさすが婚活サイトというべきかちょうど半々になっており、アプローチしてくださる会員さんの中にも狙っている層の比率が多かったように思いますおねがい

 

続いて、マッチングした方々と結果的にどうなったかをグラフ化したものが以下となります。青色系はお会いするに至らなかった人の比率[%]、茶色はお断りした人の比率[%]、黄色系が実際にお会いした人の比率[%]です。左に行くほど、密なコミュニケーションが取れなかった人というイメージでご覧くださいニコニコ

まず一言言いたいのが、

恋活アプリの青色比率の多いことよ真顔

特に大手・・・1通目の無視がダントツトップというのはこれはいただけませんね真顔

ちなみに、Yahoo!は無料会員で1件のみの結果なので、これは外れ値とお考え頂ければよいかと思います昇天

一方で、ブライダルネットはさすがに本気の活動をされている方が多いのでしょうね。大部分の方がお会いする前提で準備してくださっている傾向にあります真顔

ただ、私のマッチングの絶対数が少ないので、これが有意な差であるかは何とも言えないところですが、体感的にブライダルネットを使い始めてから、コミュニケーションが取れない方とマッチングする機会が激減したと思いますので、個人的には婚活をするならブライダルネットがやりやすいと感じた次第です真顔

 

最後に、私から「いいね!」を送った際のマッチング率をサイトごとに比較します。濃い青がトータルでの計算、薄い青が左から30代前半(5~9歳年下)、30代後半(4歳年下~同い年)の方とのマッチング率です。

やはりというべきか、恋活系(Pairs、With)よりも婚活系(ブライダルネット)の方がマッチング率が高くなる傾向がありましたが、トータルとしては1~2%の差なので誤差とも考えられますキョロキョロ

そしていずれのサイトでもやはり歳が近い方とのマッチング率の方が圧倒的に高いです笑い泣き

まあ、歳の差は全然気にしないという人の方が少ないということですね爆笑逆に2~3%の方が「おっさんでもいいよ」という広い心の持ち主だったのだと思うこととします笑い泣き

そして目立つのがマリッシュの17%超えですねびっくりサイトの特性上、登録者数の割に年齢層が幅広いせいか、互いに選択肢が狭まるのでしょうね。30代前半の方とのマッチングも10%を超えており、相対的に私も「若い」部類に分類されたのかもしれません爆笑

ちなみに補足しておくと、結婚相談所の入会説明の際に伺ったのですが、申し込みの際にお見合いの成立確率は5%くらいだそうです。

こうして見ると、恋活系アプリにおいても婚活系アプリにおいても、だいたい5%くらいに収束しているので、プロフィールを見て「コンタクトしてみよう」となる確率は大体どこも似たり寄ったりなのかもしれませんねニコニコ

 

いかがだったでしょうか?今日は年末の総決算ということで、これまでの活動を客観的に振り返るために数字を並べて考察してみましたニコニコ

個人的にはブライダルネットがお勧めですが、私の「バツイチアラフォー」という特性上、恋活系よりも婚活系が向いていることが数字に表れただけかもしれませんにっこり

あくまで私の個人的な数字を比較しただけですが、ご参考になれば幸いですニコニコ

リブログ、ご質問は随時受け付けておりますので、ご希望があればよろしくお願いいたしますニコニコ

 

それでは皆様、よいお年をお迎えくださいパー