昨日、この記事 で、谷村新司さんの公開レコーディングに当選して、渋谷のライブハウスに行ったお話をしましたね。
その記事でお伝えしたように、公開レコーディング中、客観的かつ冷静に、講師目線で分析している私がいました。
妙に、左脳的ですね（笑）
でも、その一方で、
谷村新司さんが歌い始めると、、、
訳もなく、じわ～～っと目に涙がにじみました。
不思議でした・・・。
なぜ、涙があふれているのか、
なぜ、じわ～～っと涙がにじんだのか、
左脳的に、理屈では、説明がつきませんでした。
自分の中で、何かが繊細に震えるような感覚を覚えていました。
右脳で、何かを感じていたんでしょうね。
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あふれる涙に、２００１年～２００３年の白血病闘病時代 の出来事が、頭の中に蘇りました。
１年以上に渡る入院生活、
「３日間がヤマです」 という命の危機も、３度はあった中、
ようやくの退院を目前にした、２００２年のクリスマス。
血液内科病棟のロビーで、クラシック音楽のプロのみなさんが、クリスマス・コンサートを開催してくれました。
バイオリンやクラリネット、そして歌・・・。
楽しいクリスマスソングのメドレー。
決して、悲しい歌じゃない。
なのに、、、その時も、胸の中で、何かが震える感覚を覚えて、訳もなく涙が溢れ出てきました。
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人って、不思議ですね。
左脳的に、理屈だけでは説明しきれません。
感性・感情、、、右脳が感じているものが、たくさんあるんですよね。
だから、
キャリア（仕事・就職など）の悩みを解決するには、専門的なカウンセリング・スキル（コンサルティング・スキル）が、必要なんですよね。
谷村新司さんの公開レコーディングは、キャリアコンサルタントとしての自分自身の専門性を、改めて感じた貴重な時間でもありました。
左脳と右脳、どちらも大切。
バランスよく使いながら、イキイキ輝いて生きたいですね！
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