Happyキャリア&ライフへの道しるべ
~キャリアコンサルタント木村典子(のり)です
風邪を引いたようで、昨日今日と体調を崩し、二日間ずっと家の中で過ごしました。
とにかく体がだるく、大阪弁で言う「しんどい」状態。
しんどくて動けないものの、座っていることはできました。
うとうと眠っては、また起きて、
パソコンを立ち上げ、
メールチェックしたり、アメブロサーフィンをしたり・・・。
そんな生活を二日間を過ごして、
なんだか懐かしい気持ちになりました。
2001年9月~2002年12月
1年4ヶ月の急性骨髄性白血病での入院生活。
そして、2003年1月~2003年9月
9ヶ月間の自宅療養生活。
外と繋がれる、唯一の手段だったインターネット。
体をちょっと起こして、キーボードを叩く体力さえあれば、外とコミュニケーションが取れる。
唯一、当時と違うのは、
この優れない体調を、「ただの風邪」と安心していられること。
異常に低い免疫力の状態の中、ただの風邪でも、死のリスクがあった入院時代。
風邪がなかなか治らない度に、「再発」と不安がよぎった自宅療養時代。
「ただの風邪」と安心していられる幸せ
ありがとう
Happyキャリア&ライフへの道しるべ
~キャリアカウンセラー木村典子(のり)
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