■愛すべき♡正しい族の習性

正しい族から自由な世界へ

心屋塾認定講師・

心屋流カウンセラーの

はしぐちのりこです。

先日の記事でも

「正しい族」について書きましたが

私がずっと苦しかった原因は

「正しさを軸にして生きていた」

からなんですよね。

正しいと言われること
よいとされてきたこと
常識と教えられてきたこと

それを守って生きているのに

なんか苦しい
なんかしんどい
なんかうまくいかない
なんか自由じゃない

をずっと繰り返していました。

なんせ私の母の口ぐせは

「お母さんと先生の言うこときいていたら間違いないから」

でしたから(苦笑)。

今はこうやって（苦笑）って書けるのですが

子供のころはそれを

本当に素直に聞いていたんですよね。

おかげで今でも気を抜くと

そのコミュニティーでの正しさだったり

理想の姿を追い求めてしまう傾向があります。

今年は

そんな私のような

「正しさ」を軸に生きてきたひとたちに向けて

自分軸を取り戻して自由に生きて頂くための

ゆるめの連続講座（兼グループカウンセリング）を

開催しようと思っています。

関連して先日、メルマガの方で

「正しい族エピソード」を教えて頂く

質問をさせてもらったんです。

そうしたらば

もうこれが

おもしろくて

「めっちゃわかるーーーー！！！」

と首がもげるほどうなずき、

笑いながら読ませていただく結果となりまして(笑)

この愛すべき「正しい族」の習性が

超・超・超クリアに浮き上がってきました！！

というわけで

あなたも実はそうかもしれない

愛すべき「正しい族」。

シェアさせていただきますね！

【愛すべき♡正しい族の習性】

・仕事に行く、学校に行く・・・そんな当たり前のことに対して自分を褒めるとかごほうびをあげるなんてバカだと思う

・子どものために親がしてあげるのは当然であって、自分が嫌だから子どものやりたいことをさせないなんてありえない

・最初は好きで始めたはずなのに、いつしか好きの気持ちも楽しい気持ちもわからなくなって、どんどん苦しくなってしまいに強制終了

・強制終了しても、治ったらまたがんばってやる！！って思ってる

・だから休んでも休んだ気がしない

・お母さんの言う通りにしていたら間違いないと言われた

・人に自分の考えや行動が間違っていないか確認したくなる

・常に正しいか正しくないかの二択

・自分の意見をいうのに間違ってるんじゃないかとビクビクする

・先生の言うことを聞かない人にイライラする

・子育てに対する「べき」「ねば」「呪い」がたくさん

・社会のルールに敏感（順番は守れよー、席に荷物置くなよー、、など）

・努力して成功した経験がある（だからやっぱり努力でしょと思う）

・正解がないと不安で押しつぶされそう

・人に「あなた間違ってないよ」と言ってもらいたい

・「好きにやってー」「適当にやってー」が恐怖

・他人が自分と違う意見を出してくると「間違ってるよ」と言われているような気がしてしまう

・質問をする時に、質問をする正当な理由があるか自分に確認する

・質問をする時に、正しい質問になってるか？を考えてしまう

・ルールに沿って物事を行うのはめっちゃ得意！
　（だから先輩や先生にかわいがられる）

・ルールに沿わない人を放っておけない。結果、自分の仕事が増える・・・