心屋塾認定講師・
心屋流カウンセラーの
はしぐちのりこです。
上級アシスタントネタです(笑)
今回のアシスタントのおふたりが
本当に素晴らしくて。
私は講師だから
前に出て
ホワイトボードに書き書きしながら
説明するじゃないですか。
で
ふと受講生さんの方（後ろ）を向いたら
なんか食うとる(笑)
で、また前を向いて説明して
ふと後ろをみると
なんか食うとる(笑)
まるで「だるまさんがころんだ」を
ひとりで
やってるようなキブンになる講師(笑)
次、何見せてくれるんだろうーみたいな
休憩中も
食べてる(笑)
昼休みは
あ、、、寝た(笑)
で、最後も
食べてる(笑)
そういえば
この前、コバさんが
卒業生でコバマス生かどうかわからないときは
講師が一生懸命話しているのに
平然とお菓子を食べているやつがいたら
ほぼ間違いなく該当いたしますので
一度コバまでご連絡いただければ幸いです。
って言ってたなーーーと(笑)
※えいみーはコバマス出身です
(笑)(笑)(笑)
＊ ＊ ＊
ここからは
まじめな話。
ゆるゆるなように見えますが
ゆるゆるだからこその
このおふたりのアシスタント力がすごくて。
講師ってね
前に立つ分
「自分がこの場を回している」
という感覚に陥りやすいのですよ。
でもね
ふたりを見ていて
あ、私のこの自我いらないな
って早々に気づきました。
自分の中の
どこか奥にある
いい講師であろうとか
講師としての力量をみせようとか
自分がこの場をなんとかしようとか
そういうのは全然要らなくて。
まだ残ってたのねー、こういうの
むしろそういう我を消した時に
受講生さんの力や
アシスタントさんの力が
うわーーーーっと出てくる。
だからいつも以上に
コントロールを手放し
自分「が」を手放して
いました。
だってね
自分「が」回すことで
得られる結果なんて
自分の想定の範囲内でしかないから
たかがしれてるの(笑)
自分の想定の範囲外の結果がほしいなら
自力を手放して
他力を信じよう。
必要なのは
できる講師ではなくて
他力を出してもらえる講師
ちょうど
昨日のぢんさんのFacebookでも
他力。
あなたは周りの人のチカラを
信じられていますか？
怖くなって
自力でがんばろうとしていませんか？
はしのんでした。
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