知育型歴史講座の体験講座 | これでも元私立高校教員

これでも元私立高校教員

30年以上の教員指導を通じて、未来を担う子供たち、また大人の思考などをテーマに書き綴っています。
日本史と小論文の塾を主宰し、小学生から大学生、院生、保護者の指導をしています。

今日は、午前中に小学生対象の「知育型歴史講座」の体験を行いました。
午後にも15時から、もう一度、行います。
 
今回は小学校3年生の親子が参加してくれました。
内容はこんな感じです。
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保護者の方には、2020年度以降の、社会科目の変化、それにともなう大学入試の変化を説明し、お子さんとは約60分間、歴史についていろいろと思考してもらえる時間としました。

 

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この一見、関りがなさそうに見える、坂本龍馬とアメリカの黒人奴隷の問題から、それを選挙権をテーマに思考の幅を広げ、さらには現在の日本社会の「セクハラ」「パワハラ」問題まで進んでいきます。

もちろん、保護者の方も自由に同席できますから、保護者の方にとっても、楽しく歴史を幅広く学ぶ機会になります。

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今回の参加者は、新小学3年生ですが、こうしたことは学年ではなく、誰でも参加できると思います。
ただ、約60分がやや長いので、そこだけがちょっと努力がいります。
 
この講座は、単に歴史を学ぶのではなく、歴史を通じて「考える力」を身につけるのを目的としています。
むろん、歴史を好きでも好きでなくてもどちらでもよく、何より考える機会を持つことが、間違いなく未来につながります。
これは、歴史でなくとも、化学でも音楽でもいいと思います。ようは単なる受身ではなく思考する機会を持つことが大事だと思います。
 
高校生対象に小論文指導をしていると、いかに「型」「暗記」が、「思考」からは遠いものであるかが、よくわかります。
これは偏差値とは、それほど相関性はなく、過去をどう過ごし来たかによるかと思います。
定期試験の前の「暗記」だけで過ごしてきては、だけ未来の大学入試は戦えなくなります。
ましてや、今後はますますその傾向が強くなり、「目に見えない背景」や、「文字になっていない原因」を探求するスキルがなければ、どうにもならなくなります。
だからこそ、先を見据え、小学校からこのような取り組みが求めれれるのではないでしょうか。
明日の名古屋城の青空歴史教室も、その目的は全く同じです。
 
この講座は、5月は4日(土)はお休みで、5月は19日(土)の1回だけとなり、6月からは第1、第3の土曜日の10時からとなります。
ただ、開催曜日時間は、参加者(定員4名)と相談しながら調整していこうと思っています。
 
青空歴史教室の日程
4月29日(土)9時~名古屋城
5月 4日(金)9時~名古屋城

5月 6日(日)9時~名古屋城

5月20日(日)9時~熱田神宮

 

詳細はこちらです。