この時期は、大学4年生が卒業論文の取り組みを頑張っている時期でもある
そんな大学生が卒業論文について相談しに来てくれる
卒業論文を評価するのは、大学の先生だ
大学の先生は、「正解」(テンプレート)を卒業論文に書いて欲しいわけではなく、いかに個性的に独創的に思考を巡らせ、自分なりの仮説をそこに表現してほしいと考える
すると、高校まで「正解」(テンプレート)にたどり着く指導を受けてきた大学生にとってはなかなか難しいことになる
そんな大学生と一緒に、クリティカルに卒業論文に挑むというわけだ。
これはとても楽しい
総合政策学部や文学部などさまざまな学部の学生がやってきてくれる
幸いにも、一緒に取り組んだ卒業論文は、大学の先生からはとても良い評価をいただける。
それは「正解」(テンプレート)ではなく、自分で一生懸命に考え、個性的活独創的な世界にたどり着いたものだからであろう
それぞれの選択なんだと思う
「正解」(テンプレート)をたくさん覚えて、AI社会を生きていこうと考えるのも1つの道だ
個性的独創的な思考力を持って、AI社会を生きていこうと考えるのが1つの道だ
生成AIを使ってレポートを書いたりして要領よくやるのも1つの道だ
生成AIをパートナーとして、協働することで過去になかったビジネスを生み出していくのもひとつの道だ
そんなわけで、今日も大学生が来てくれる
クリティカルな世界で一緒に考えることができることが楽しい1日になりそうだ