いよいよGWに突入した。
ニュースでは各地で渋滞が発生し、快晴の下、観光地はにぎわっているであろう。
その一方で、朝から塾や学校で受験勉強に頑張る生徒も多数いる。
ある意味で試練の時ではあるが、こうした学校が休みの時こそ、各自の課題をしっかりとこなす期間と考えるべきであろう。
さらにその一方、この時期は各部活で、試合や発表会などが行われる時期である。
運動部であろと、文化部であろうと、受験生にとっては部活も大事だし、受験も大事だ。
よく、どちらを優先すべきかと聞かれ、両立しろなんて答える人もいるが、私なら迷うことなく部活を優先しろと思う。
部活動の在り方に賛否両論あるが、そこで情熱を燃やす部員にとって、最上級生のこの時期は、高校生活での部活動の最後となる。
3年間の想い、仲間との思い出も、間もなく終了だ。
そんな、大切な時間を、どうして受験勉強に割く必要がある?
迷うことはない。
いまは部活動にすべての力を注ぎ、しっかりと完全燃焼してほしい。
人生における大切な時間だ。
後悔がないようにしてほしい。
受験勉強は、それからでいい。
間に合わなかったらどうする、なんて思う人いるかもしれないが、それを間に合うような指導、アイテム、トレーニング法を提供するのが指導者の責任であり、受験生はやる気や意欲があればよい。
先日、勤務校で授業後に、1回限りの日本史の講習をおこなった。
何人もの3年生が、
「部活があるんですが、どうしたらいいですか?」
と、聞きに来てくれた。
返事は決まっている。
「部活をしっかりやってきてください」