レアシュガーというものがあるそうだ。
極めて希少な糖類で、自然界から得ようと思えば10gで6万円もするそうだ。
とてつもなく画期的な糖類で、甘さは従来の砂糖の70%ほどだが、なんとカロリーは0!!
もしこんな夢のような糖類が身近なものになれば、甘いものが好きな自分にとっても最高の朗報とある。
それを人工的に作る出すための酵素を20年間探し続けた研究者がいる。香川大学の何森教授だ。
その酵素を探して20年、採取した各地の土は4000種類以上にもなった。
そんな教授の努力が奇跡を生んだ。
なんと香川大学の農学部の建物の横の土からその酵素が見つかったのだ。まさに灯台下暗しである。
努力を続けてきた教授が生んだ奇跡である。
この糖類は単にダイエットに利用できるだけではない。
糖尿病患者を劇的に減らす効果を期待され、医薬品としての可能性も秘めている。
すでに香川県の企業と香川大学が協力し商品化されてる。
多くの方にこのような朗報を届けることができた奇跡、それこそ努力が生んだ奇跡と言っていい。
こういう話は、0カロリーの効果以上に、努力を続ける人に夢と希望、そして勇気を与える。
今日は朝からいいニュースを見ることができた。
ご興味があればこちらをご覧ください
http://raresugar.co.jp/