私が間抜けなのか、この組み木パズルが本当に難しいのか。
過去の経験上、後者である可能性が高いのだけれど
さて、ねこめ(~わく)であります。
舞台は「猿の惑星」ならぬ「猫の惑星」。
でもこの世界では別に人間が退化したわけでなく、数千年前になぜか人間が姿を消し、その代わりに進化した猫たちが人間社会を営む変な世界。
猫たちは自分を進化してくれた人間に憧れ、人間が残した文明を維持していたのだけれど、そこにひょっこり帰ってきたが猫嫌いの宇宙飛行士ヘンリヒ。
人間に嫌われてしまったことに困った猫たちは、仕方なく「魔法」を使い別世界から女子高生百合子をアドバイザーとして召喚したというお話。
この話。
ともかく猫たちが可愛い。
普通に人間と話せるほどの知能と知識があるくせに、どこか間が抜けている。
炬燵が発掘されたら炬燵でぬくぬくしたくなり、
夜行性だから昼間眠くなってゴロゴロし始めたり、
人間にやたらとなつきまくったり、
ひねた目で人間になつかないやつもいたり、
そのくせ人間の真似をしたがって、
変な情報を持ち込んだら日には、
軍隊やら地球防衛軍のコスプレをしはじめたり、
とにかく猫っぽくて馬鹿っぽい。
そこがとてもほのぼのして面白い作品です。
ちなみに初出から20年以上経つという超ロングランの作品でもあります。
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