ねこめ(~わく)1巻 | 感想記(アメブロ版)

感想記(アメブロ版)

感想記のアメブロ版です。
コメントしたい記事がありましたら、本ブログの感想記(http://noppblog.blog49.fc2.com/)にてお願いいたします。

どうやっても遠藤雄幸作のパズル「三コ」が組み上がらない。
私が間抜けなのか、この組み木パズルが本当に難しいのか。
過去の経験上、後者である可能性が高いのだけれど

さて、ねこめ(~わく)であります。

noppblog20130922_001

舞台は「猿の惑星」ならぬ「猫の惑星」。
でもこの世界では別に人間が退化したわけでなく、数千年前になぜか人間が姿を消し、その代わりに進化した猫たちが人間社会を営む変な世界。
猫たちは自分を進化してくれた人間に憧れ、人間が残した文明を維持していたのだけれど、そこにひょっこり帰ってきたが猫嫌いの宇宙飛行士ヘンリヒ。
人間に嫌われてしまったことに困った猫たちは、仕方なく「魔法」を使い別世界から女子高生百合子をアドバイザーとして召喚したというお話。

この話。
ともかく猫たちが可愛い。
普通に人間と話せるほどの知能と知識があるくせに、どこか間が抜けている。
炬燵が発掘されたら炬燵でぬくぬくしたくなり、
夜行性だから昼間眠くなってゴロゴロし始めたり、
人間にやたらとなつきまくったり、
ひねた目で人間になつかないやつもいたり、
そのくせ人間の真似をしたがって、
変な情報を持ち込んだら日には、
軍隊やら地球防衛軍のコスプレをしはじめたり、
とにかく猫っぽくて馬鹿っぽい。
そこがとてもほのぼのして面白い作品です。

ちなみに初出から20年以上経つという超ロングランの作品でもあります。

ねこめ(~わく) 1 (夢幻燈コミックス)/竹本 泉
¥780
Amazon.co.jp

ねこめ~わく 1 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)/竹本 泉
¥609
Amazon.co.jp