こんにちは!のんです。

きのうの続きです。


若葉さんのブログにも詳細載せていただきました下差し


右膝と足首に鍼を打ち、調整していただきました。


治療しながらの若葉さんの整骨院ギョーカイ裏話が面白過ぎて20分ほどがあっという間。(ブログには書けないので内容を知りたい方はご本人から直接聞いてくださいw)

 

その後、片足立ちをしたら安定感が出てきたので、持ってきたシューズを履いてトレミで実践。


【子指球から着地して母指球に抜ける走り方】

を意識するため足を外側に倒し気味にして歩いたり、シューズをまんべんなく使えるよう、あえてかかと部分を使って歩く練習をしたりしてから走りました。


(動画を並べて載せる技術がなく)静止画なので分かりづらいのですが、治療前、フォアフットを意識するあまりつま先だけ使って後傾気味にちょんちょん走っていたのが、膝から下がくるくる回転しながら自然に前に足が出るような走りに変わりました。

 

1回で変わるなんてすごい驚き


また、トレミで走るにあたっては、若葉さんにシューズを「巻いて」もらいました。

※写真はOnのシューズを履いて再現したもの下差し

履くというより、ボクシングのシューズみたいに「巻く」。シューズの機能を十二分に生かすための「シューズ・ラッピング」という考え方に基づく履き方です。(初耳でした)


・紐をゆるめる

・かかとを合わせる

・(着地で曲がる)つま先の部分を前側に倒す

・シューズ内側に土踏まずを合わせる

・シューズ外側からトントン叩いて空気を抜く

・シューレースから指を入れて紐を締める

 

手順が多いのですが、足とシューズが見事に一体化して全くぐらつかないびっくり


ちゃんと履けば靴下がズレないため、ラクちんソックスには滑り止めのツブツブはついてないそうです。 

シューズから空気を抜くのは、まるで布団圧縮袋みたいな感じ←語彙力がない真顔


このシューズ・ラッピングのやり方講座、人数がある程度集まれば都内近郊で出張講座を開いてくださるそうです上差し!!

 

…と、


ここまでで既にマンツーマンで3時間超びっくりマーク

まだまだ書くことがあるので続きますランニング