BLUGRASS MEETING との出会い | ホットロックのブログ

ホットロックのブログ

ブログの説明を入力します。

2024.2.4(日)   11:00~16:30

 

北名古屋市総合福祉センター  もえの丘

 

 

会場に入った時は「いにみにマニも」の人達がリハーサルをしていた

 

 

こうすれば、バンジョーもギターの音もしっかりと拾える

 

其々の立ち位置を

 

主催者の人がアドバイスしていたり、あとは音響の調整をしてましたね

 

 

それに「いにみに」さんの関係者が客席のいろんな箇所から聴こえ具合をチェックしていた

 

 

マイクスタンドは前の方に三本だけなので後に居るコントラバスにはハンドマイクを差し込んでいた

 

確かにそうする事で音はしっかりと捉まえられる

 

そうやってマイクを差し込んでないコントラバスもあったようです

 

たまにベースの音が小さいなと感じる事があったので

 

 

主催者の人から、同志社大学のバンドの人達は控室に居ますよと聞いて

 

15時40分からの出番なのに早いなあとビックリした

 

まだ10時40分だったから、あと5時間はあるのにね

 

 

私の様なブルーグラスの音楽の初心者にも丁寧に対応してくれた主催者の人も

 

舞台では気持ちよさそうにマンドリンを弾きながら歌っていたり、MCを務めていた

 

 

ブルーグラスの音楽を聴くのは、初めて

 

それぞれのバンドにははっきりとした個性があるようです

 

その違いについて喋れれば良いんだけど、そんなに簡単な事じゃないな

 

というか、そんなに難しく考えるジャンルでもなさそうでもあるな

 

 

自分の得意な楽器を持った人たちが、気楽にセッションしましょうかと集まって

 

楽しく和気あいあいと演奏をするって事なんでしょうね

 

 

All  That  Grass の演奏が終わると他のバンドの人達をステージに呼び込んで

 

一緒にセッションした   

 

こういう風景はロックのイベントでも見かけるが、ロックの時と違って大騒ぎすることなく

 

割と淡々舞台に集まって来ていた

 

そこがブルーグラスの音楽を奏でる人達らしさなんでしょうね

 

これを主催者の人は「ジャム」と言ってました