#80 ノーベル賞で話題になったニュートリノ(素粒子の実相)から(再) | 京都 野々村かおりのブログ

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ノーベル賞で話題になったニュートリノ(素粒子の実相)から、天国・地獄・本当の幸せの同根・共通性が解ります。

本のP22図表、1―6項他で大まかに説明させて頂いていますが、この表・他からニュートリノが生まれる実相と、天国・地獄の同根・共通性をお解りになる方もいらっしゃるものと存じます。
それは、何故ニュートリノが生まれたのかの原因が現時点では明かされていませんが、本のP28の右下の2次元界に素粒子と書いてあり、その上の3次元界に「祖粒子」が生まれている事を書いています。
その事を説明しようとすると、宇宙が次元界の段階的に構成されている事を理解しないと困難で、肉眼では見えない世界の事なので心眼思考をしないと解るのが難しいのですが。尚その上、現時点でのアカデミズムの説明は無いと思われますので、なおやっかいです。

素粒子には質量がありますが、その素粒子化した原因は、13次元別に光(ライズマター・陽根源エネルギー)のスピードが次元別に下がるとスピードが落ちるために、ダークエネルギーの超極微粒子のダークマター(根源陰エネルギー)と光の混成が可能になり、その結果生まれた現象物です。(根源エネルギーと表現したのは、現時点で言う物質エネルギーではありませんので)
(余談ですが、ブラックホールは、ブラックホールと表現するよりも、ダークホールと表現したほうが適切と思えるのですが)

しかし、せっかく物質化したニュートリノでもスピードを上げると、光は次元上昇をして光とダークマター(陰)に分離して、ニュートリノとしての存在は無くなります。(物質は、光と陰の混成体・混合体だからです)
その分離開始速度は、約699,798㎞/秒です。(これもアカデミズムの世界では、現時点では、説明が無いと思います)
つまり、素粒子の集合体〔物質化→物体化(含 人体)〕は、大まかには光のスピードの変化により、陰・陽根源エネルギーの混成比率の変化により起きる現象なのです。

上記のダークエネルギーの極陰化次元が、私達地球星人が言う暗闇界・地獄界です。
上記から解って来る事は、地獄界へ自ら落ちるのは、陰根源エネルギー心(吸引エネルギー=エゴの希望・願望・欲望)の思い・思い込み・信念を持つと自らの心でダークエネルギーと同調して、永遠の命(心)は暗闇の地獄界に自ら行き苦しんで行く事になります。(宇宙全体共通法則に勝てる人間はいません。そして、いかなる宗教であろうとも)
従って、陽根源エネルギー心(放射エネルギー=おもいやり・真愛心・次元上昇作用・清め作用)を持つ事が、永遠の命(心)が天国(6~7次元界)・神界(8次元以上)に自ら上がるコツなのです。(本 巻末図表「死後どこへ行くか 事前にみんな自心で解ります。」)
私達地球星人は、陰心から陽心に自心改革をしなければなりません。神々様は、この事を私達人類に度々申されます。
おもいやりの心を持つ事が本当の幸せを得るコツです。

その具体指標となるのは、
私達は宇宙の中の一部・一員ですから、宇宙が始まって以来不変だからこそ最も信用・信頼ができる宇宙全体の共通法則(宇宙の総体真理)(本 4―2項)を、心の土台・思考元理にする事で、宇宙共通心(=宇宙標準精神・ユニバーサルスタンダードスピリット)を持つ事ができます。
その結果として、理性心以上でわかる、永遠の命(心)の本当の幸せを得る事ができ、調和がとれた平和な地球星にする事ができます。
これを全地球星人が認識・実践して頂けるようになれば、これ以上の幸せはありません。
それを覚醒して実践をしている約2819兆4600億人の大半の宇宙人(霊体・心で2重構造で存在)は、肉体も授かっている私達地球星人に、それを「早く早く」と言っていらっしゃいます。
それは、私達地球星人のエゴ自由心の自業自得で自滅しないようにとの、予測した前もっての親切心・真愛心で、感謝せずにはいられません。
天国・地獄も、幸・不幸心も、ニュートリノの実相からでも判る事ができます。


2015年10月12日
江田 拝
(2022年11月再編集)


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