人間に生まれたのは
私達はなぜ人間に生まれたのでしょう。
なぜ人間に生まれさせて頂いたのでしょう。
私達全人類は、誰一人として自分で自分の命は創れません。
例外無く、全員「授かった命」です。
そこには何か意味があるはずです。
私達全人類は、これ以上はないすばらしい壮大な使命を受け、すばらしい心のエネルギーを授かっています。
そのために人間として生まれさせて頂きました。
他の動物ではできないのです。
他の動物は、食・遊の陰心を高めるだけです。恐竜時代が代表的です。
上記を紐解くには、２０１５年７月２２日付のブログに、宇宙がどのようにして創られたのか、どのように運営されているかをお書きしましたが、その中で現時点では、特に陰・陽の事についてアカデミズムの世界では広まっていず、一般的ではありません。
しかし、これを理解しておかないと人間として生まれさせて頂いたすばらしい使命に気づけませんので改めてお書きします。
○陰＝吸引作用・収縮作用・硬化作用・物体化作用・次元降下作用・汚染作用他
○陽＝放射作用・膨張作用・次元上昇作用・陰の陽化作用（清め・健康作用）他
この陰・陽の調和が保たれていると、物体（含 肉体）が維持できた上で宇宙全体・地球全体・人間の心身の健康が保たれるようになっています。
しかし、陰が過剰になると宇宙・地球・人間の心身が汚れて調和が狂い不健康になってゆきます。
その陰化度が高まると発病するようになります。（特に人体の場合 自然治癒力の活性が失われ、極端に下がります）
その中でも、私達人類が絶対してはならない、自分の都合・欲望の「ご神仏へのエゴのお願い事」「ご先祖へのエゴのお願い事」の極陰心根源エネルギーは、ご神仏を汚し、ご先祖を苦しめる結果、その因果応報・自業自得で自分や子供・孫の心身の苦しみを自ら創るだけでなく、地球・宇宙も汚して行きます。（その他の大きな原因は、下記にします）
そして、陰化度が極端に高まると、宇宙全体が収縮する可能性まで出てきます。（宇宙は、バルーン説ではありません）その段階近くまで陰度が高まると、地球星自然環境は根本的な崩壊が始まります。その時点になると、私達人類は誰一人として肉体の維持はできなくなり、自滅してゆくでしょう。
それほど陰過剰・過多は恐ろしいものがあります。
地球の状態を見てみると、既に突入し始める寸前まで来ています。
その犯人は、私達人類です。日常の生命活動（＝生活→人生）の心がけ、生き様のライフスタイルと社会経済体制が最大の根本原因です。
例えば、
●感情・情理心の驕り高ぶった極陰心のエゴ自由心での衣・食・住・遊のライフスタイル
●地球星自然万物を食い尽くそうとしている資本主義による経済体制
地球星での最悪の生き物は、私達人類です。
これだけ地球星自然の調和が崩され、天変地異・異状気象が増々激しくなって来てもまだ改めようとはしません。
私達人類は、このような事をするために神様から命を授かったのでしょうか。
NOです。
私達人類は、逆に物体（陰化物）や、肉体を持った全生物をこれ以上陰化（汚染）させないように、そしてもっと大きく宇宙や地球の調和をとり、維持してゆくように命を授かったのです。
（ぜひ、神様に感どり確認を取ってみてください）
その根源力は、陽心根源エネルギーです。おもいやりの心、真愛心です。
神様は、私達人類にその心のエネルギーを与えて下さっています。
肉眼で見えるものも見えないものも、知っている存在も知らない存在も、視野を大きく持ち、毎日心の底から、全存在のすべての永遠とわの幸せをお祈り致しましょう。そして、全てと自分が本当の幸せ世界（宇宙共通主義社会、精神文明）を実現致しましょう。
私達地球星人約７２億３３００万人（２０１５年時点）がお祈りすると、その陽心根源エネルギーは大変大きな力を発揮します。
例えば、宇宙・地球の全ての存在の汚れを少しずつ取り去り、ご先祖の汚れも取っていき、幸せにしてゆく事ができます。
又、今まで宇宙・地球に蓄積していた、陰心根源エネルギーも陽化してゆく事ができます。
そして、少しずつではありますが、すばらしい宇宙と地球にしてゆくことができます。
この事を、皆さんに伝えていって下さる事を切にお願い致します。
この事を知るまでに、それまでの過去にどのような心がけを持っていた方であろうと、どのような生き様をしていた人であろうと気づき、自ら自心改革をしてお祈りをする人は、その時から神性心（本 P１９０図表）を持った人間に生まれ変わった事になります。その事は、誰に解らなくても神様は確かに見ていらっしゃいます。
神様は、私達に「永遠の命（心）と無限の思考力（自由心）」を与えて下さっています。神性心も持つ事ができるのです。
この心質を持つと、人間に生まれさせて頂いた「人間本来の共通使命」を自分の意志で喜んでさせて頂く事ができ、最良の人生を歩ませて頂ける事ができます。永遠の命に対しても。
２０１５年７月２４日
江田 拝
（２０２２年１１月再編集）
【江田裕典 関連書籍】
２０２２新 なぜ命はあるのでしょう？
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気づいて地球星人（小冊子）
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【YouTube 江田裕典からの伝言】
https://youtube.com/channel/UCEMPQIoeha-V9M1CKKruLVg