2015年生まれ(小1)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり(仮名)支援学級(情緒学級)在籍の日常、知的障害児の学習、あとは母の愚痴など色々書いています。
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こんにちは!
今日は家族で先日の血液検査の結果を聞いてきました
藤川先生の本の末尾にも載っている医院。
今回も1時間ほどレストランで時間を潰してから診察になりました
血液検査の結果は以下の通り!
一応もう1枚も
もし気になる数値がある栄養療法に詳しい方はご連絡ください笑
藤川先生の栄養療法で一番大事なのが尿素窒素(BUN)とフェリチンの数値だと思われます。
尿素窒素がタンパク質、フェリチンが鉄分量を表します。
鉄分量はFeで測ることが多いですが、体内にどれだけの鉄を貯蔵できるかどうかはフェリチン値を測らないとわからないらしいです。ですから数少ないフェリチン値も計測できる病院で血液検査を受けています。
結果として
タンパク質は13.3から15.5に
フェリチン値は36.1から153.2に上昇しました
タンパク質20、フェリチン値100が目標の数値なのでフェリチン値は目標を達成しています。
逆に正常値を上回ってしまう可能性があるのですが、今日行ったお医者さんには鉄分摂取を極端に減らすとあっという間に数値は下がるので1日2錠を2日に1回は1日1錠にしたらいいかもしれないとのことでした。
鉄分摂取は体に吸収されやすいキレート鉄のチュアブルを飲ませています。1錠27mg。
タンパク質は娘がプロテインを継続して飲めないこと、私が高タンパクな食生活を頑張れていなかったので数値は上昇したものの目標には届きませんでした。
ですが、これから頑張ろうと思えました
ASTとALPの値が離れているとビタミンB不足になるらしく、今日行ったお医者さんにはビタミンBを勧められました。
発達障害児は鉄分不足とよく言われています。
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栄養療法をオススメはしないです。自己責任でよろしくお願いいたします