2015年生まれ(小1)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり(仮名)支援学級(情緒学級)在籍の日常、知的障害児の学習、あとは母の愚痴など色々書いています。
基本的に毎日複数更新しますので、興味を持ってくださった方は何個か読んでいただけたら嬉しいです
サブブログも運営しています
→
アメンバーはフォロワーさんであれば承認します。ご希望のかたは申請よろしくお願いします。
こんばんは
すごく久しぶりに娘の血液検査に行ってきました。栄養療法を行なっている関係で少なくとも半年に一度は行かないといけないと思っていたのですが、久しぶりになってしまいました。
ごめんなさい
夫が体調不良で行き帰り私が運転したのですが本当に嫌でしたね笑
片道30分以上をミニバンで運転するのはペーパードライバーには厳しい
運転できるに越したことはないんですけどね
かなり病院が混んでいたので近くのコーヒー店で時間を潰しました。
基本的にはお利口で過ごせましたが袖口を汚してしまったり、手を使って食べたりしてしまうのでまだまだ目は離せません
パスタと白玉ぜんざいをたくさん食べられました
1時間半ほど待ってようやく順番が回ってきました
緊張もあったのかぴょんぴょんしたり声を出したりして待合室では結構特徴的なオーラは出ていましたね
いよいよ診察。
部屋に入ると娘は前回の診察を思い出したのか
「ちゅうしゃ…」
と言っていました笑
やっぱり覚えているのだなあ
先生に会った途端
「おしっこいく!!」
と言うので仕方なく先生に謝罪してトイレに行くことに。
たしか前に記事にも書きましたが発達外来でも先生に会った途端「おしっこいきたい!」って言ってましたね
娘は元来お医者さんとかは全然大丈夫なタイプ。
だから自閉症っぽくないと思ったりしていたのだけど
娘は「赤ちゃん」だったのだな、と今になるとわかります。きっと周りや状況を見られるようになり「恐怖心」や「緊張」などの気持ちが芽生えたのだろうと感じます。
トイレから戻ると号泣
あーあ…
とは思いますが、たぶん先生が娘がトイレに行った間にいなくなったことが不満だったのではなかろうか。
1、2分で泣き止み診察を受けました。診察とはいえ今日は特に話はしませんでしたね。
「栄養療法のために血液検査したいです」
と伝えて
「はい、そうですかー」
といった感じ。
藤川先生の本の末尾に記載されている病院の一つのため、話が早いのはありますね!
診察が終わり、奥の部屋に入ると女性の看護師さん。
娘を覚えているかはわからないけど
「大きくなったねえ」
とか言ってくださりちょっと感動してしまう
「綺麗な目ね〜」
とか褒めてくださりながら娘の袖をめくろうとしたところ…
娘「お注射しないの!!」
と抵抗
まあ予想通りですよね笑
私が説得できず看護師さんも娘をその気にさせようと頑張ってくださっていた。
看護師さん「座ってするのと、おねんねしてするのとどちらがいい?」
と聞かれて
娘「お注射しないの!」
と言ったのには笑ってしまいました笑
最終的には男性スタッフさんが娘を取り押さえてくださり、いざ注射するという段階で何故か娘はおとなしくなったので採血は無事終了しました
手がかかるようになったものだ…と少し残念にも思えたのだけど、やっぱりこれも一つの成長に感じます
だって一年ほど前はまだ意思表示もそこまでできなかった娘が看護師さんとやりとりできる(というレベルではないかもだけど)ようになっていたのだから
結果は次回になります。
ビタミンは必要ない分は蓄積されず排泄されるらしいけど、鉄などのミネラルは蓄積されるため過剰摂取は避けないといけません。娘は元から体内の鉄分量が低く(フェリチン値)はありますが、血液検査の結果が気になりますね。
先週忙しすぎたからか、心労からか体重が2kgくらい減りました。それでも50kgは切らないからちょうど良いダイエットになったのかもしれない笑