一昨日、ブログに先駆けてカントリーの名曲、

『リリース・ミー』(1949)をバンジョー演奏し、

You Tubeに投稿しました!

バンジョー演奏は『アメージング・グレース』

『テネシーワルツ』に続いて3曲目になります♪

➡ You Tubeをクリックして頂くと過去のYou Tube

  をお聴き頂けます(^^♪

  よろしくお願いします💛

拙い演奏ですが、お聴き頂ければ嬉しいです💛

 

 

♪ バンジョー演奏TAB譜面 ♪

ところどころに、ギターとは違う技術が要求され、

練習不足もあって、今のお父さんには難しい

フレーズ(ピンクの枠内)があります😢

 

 

この曲は、お父さんがポップスの中で最も好きな曲

です💛

従って、このブログも長文になってしまいましたが、

ご容赦ください😢

 

初めて聴いたのは、1970年のことでした・・・。

もう半世紀前のこと!

当時、『太陽はも燃えている』が日本で大ヒットして、

人気が高まっていたエンゲルベルト・フンパーディンク

のことを深く知りたいと思い、LPレコードを購入、

すぐに好きになった曲が『リリース・ミー』(1967)

でした!

この曲はフンパーディンクの最大のヒット曲で、

美しいメロディー<ラブバラード>に魅了されました💛

 

 

その歌声、当時31歳の歌声をLPレコードの音源で

お聴き下さい💛

 

 

♪ 歌詞カード ♪

お父さんは、メロディーから入るタイプなので、歌詞は

あまり気にしません・・・今も。。。

この曲は、「女性が今まで付き合っていた恋人に

別れ(Release Me)を告げる、私を自由にさせて欲しい、

という身勝手な?歌」なんですね😢

このことは、この本『カントリー&ウェスタン大好き』

(東 理夫 著)に、作曲者のエディー・ミラーがある店で、

言い争いをしているのが聞こえてきて、それを題材に

して出来上がった、と書かれています。

 

 

でも、この美しいメロディーの方がお父さんにとっては

”大切”なものになっていて、今まで、ギター弾語りを

山ほどやってきました(笑)

 

 

『リリース・ミー』は、エンゲルベルト・フンパーディンク

の前にも、1954年にレイ・プライスがヒットさせて

いました(^^♪

この時のアレンジはアップテンポで、フンパーディンクの曲

とは全く違っています♪

アレンジで、こんなに曲の持つ雰囲気が変わるのですネ♪

 

 

お父さんのバンジョー演奏は、なぜか?レイ・プライス

のアップテンポに近いものになっています(笑)

その原因は、

①バンジョーの明るい音色によるものか?

②バンジョーの先生から頂いた楽譜による

 ものか?

分からないのですが、未熟な演奏の応力が

最大の要因かも!!・・・大反省😢

 

~過去2回のバンジョー演奏、振り返り~

 

♪ 『アメージング・グレース』 ♪

 

 

♪ 『テネシー・ワルツ』 ♪

 

 

バンジョー演奏のレベルは、まだ「低空飛行」

ですが、頑張ります!

 

今日も良い一日になりますように ラブラブ

 

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