先月のこと。
家族で目黒にある
雅叙園東京で食事を楽しみました♪
毎年恒例
結婚記念日のお祝いには
挙式でお世話になった
帝国ホテルで食事を
楽しんでおりました。
高校生の娘たちが
赤ちゃんのころでも
バイキングサールは
時にはラウンジで
シャンパンフリーフローを
いただいたり♪
アフタヌーンティーも♪
18年欠かさず
お邪魔していましたが
今年からその時々で
行きたい場所へ行きましょう♪と
今年は雅叙園東京へ
娘たちは初めて
わたしは20数年ぶりの訪問です。
ホテル名も
ホテル雅叙園東京になったのですね。
エントランスの桜が綺麗♪
華やかな
江戸時代の女性たちの彩色木彫板。
和を前面にした設えは
外国人観光客の方々には
特に人気のことと思います。
この日も
たくさんのインバウンド客を
お見掛けしました。
館内を歩くと
まるで美術館にいるかのような
楽しさがあります♪
実際
館内には現在でも
実に700点以上の
芸術作品が配され
訪れる人を楽しませてくれます。
招きの大門。
竜宮城の入り口に来たみたいと
新高1次女。
ホテル雅叙園東京は
1928年に創業されたホテルで
創業者である細川力蔵氏が
芝浦の自宅を改築し
料亭を開業したのが始まりです。
当時は本格的な
北京料理や日本料理を
提供していたそうです。
1931年には
現在の地目黒に移転し
庶民にも気軽に訪れて
ほしいという思いから
ホテルとしての歴史が始まりました。
自然光を取り入れたラウンジや
水を生かした
和の設えが素敵です。
この日はあいにくと
百段階段は次の企画展のために
準備中で入場不可。
お庭を散策しました。
都内にいるのを
忘れてしまいそうな
豊かな緑と水辺。
鯉も悠々と泳いでいます。
白無垢の花嫁さんや
ウェディングのお衣装を
お召しになった
カップルがいらっしゃり
写真撮影をなさっていました。
幸せのお裾分けをいただきました♪
滝の脇にある小径を進みますと
裏側に回ることができます。
新緑の季節はまた
見事なことでしょう♪
娘たちをパチリ
こちら↓どこだと思いますか?
女性のお手洗いです
華麗な漆芸
有名作家による天井画や
鮮やかな朱塗りの橋など
贅を極めたプライベートな空間で
面白いですよね♪
お食事編につづきます
今日も穏やかで
良い一日をお過ごしください♪