こんばんは!「のんびりペンギン🐧@自然災害」です。
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前回「母からのLINE」大阪北部地震について Part.8 | のんびりペンギンの防災ブログ (ameblo.jp) の続きです
○○駅に向かっていると、××駅から運転再開した電車があることを知りました。
××駅から出ている電車は、家の近くの☆☆駅まで行くことがわかっていたので、それに乗って帰ることにしました。
「家の近くの☆☆駅」と書きましたが、○○駅や××駅よりは家に近いという意味で、実際に家に近いわけではありません。(^^;
しかし、○○駅から家まで歩くよりは、××駅まで歩いて☆☆駅まで電車に乗り、家まで歩いた方が、断然早く家に帰れると判断しました。
母に連絡すると、○○駅にもうすぐ着くということだったので、取り合えず○○駅に向かって、母と合流して××駅に向かうことにしました。
全体図としてはこのようになります。
迷うことなく○○駅に着き、12時前に母と合流しました。
駅には、朝と同じくらい多くの人がいました。
もしかすると、朝の地震で電車が止まってからどこにも行かず、ずっと駅で電車が動くのを待っていた人も多かったのかもしれません。
12時を過ぎていたので、母と昼ご飯を食べようかという話になり、駅の近くにある飲食店に向かいました。
駅周辺は停電はしていませんでしたが、ガスが止まっており、その駅の近くにある飲食店は飲み物のみの提供で営業していました。
地震や台風の被害を受けた地域で、停電している、ガスが止まっている、断水が数日続いているという話はよくニュースで見ますよね。
私もそういったニュースはよく見ていたので、災害時にライフラインが止まるかもしれないということは知っていました。
しかし、ライフラインが止まるほどの災害を自分が経験したことはなかったため、初めに聞いた時は、本当に止まるのだなと驚きました。
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これを機に自然災害について考えていただければ幸いです。
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