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前回「休校」大阪北部地震について Part.6 | のんびりペンギンの防災ブログ (ameblo.jp) の続きです

 

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休校の事実は校内アナウンスで知らされました。

その頃私は、同じ部活のメンバーで、とある駅に取り残された人とLINEしていました。

「今休校になった」と送ると、「じゃあ、歩いて帰る」と返信がありました。

 

さぁ、私も帰るぞ!!!


とはなりませんでした。

 

まず第一に、高校の最寄り駅を通っている電車は運転見合わせでしたし、運転再開のめどはたっていませんでした。

次に、7:58の地震が本震で、今後は小さい地震しか起きないとは限りません。歩いて帰る途中でもう一度大きな揺れを経験する可能性がありました。

 

 

熊本地震までは、最初の地震(本震)の後にある余震は、本震以上の揺れはないと考えられていました。

しかし熊本地震では、4月14日の地震と4月16日の地震の最大震度がどちらも7で、さらに16日の方が、マグニチュード(地震の規模)が大きかったです。

 

下の表は、熊本地震の一連の地震のうち、最大震度5弱以上を取り出したものです。

 

 

こういった事実があるため、私は必ずしも次に来るかもしれない揺れが、7:58の地震より小さいとは限らないと思っていました。

 

歩いて帰る途中で、また地震が来ると怖いので、様子を見たいと思っていましたが、誰か同じ方面に帰る人がいれば一緒に帰りたいと思っていたため、クラスメイトや他のクラスの部活のメンバーに、これからどうするかを聞きに行きました。

 

 

その答えは、

 

・ 親に車で迎えに来てもらう

・ 電車が復旧するまで学校で待つ

・ 昼まで様子を見る

 

のどれかでした。

 

私の部活のメンバーの多くは、普段電車で1時間かけて高校に来ていたので、歩いて帰ることはできないため、電車が復旧するまで待ちたいと考えていたようです。

 

家が近い人は歩いて、または自転車で帰ると言っていました。

 

 

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これを機に自然災害について考えていただければ幸いです。

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