おはようございます!「のんびりペンギン🐧@自然災害」です。
 

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前回「運転見合わせ」大阪北部地震について Part.4 | のんびりペンギンの防災ブログ (ameblo.jp) の続きです

 

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友人と、友人のお母さんの車で学校に向かうことが決まり、ホームから改札に向かいました。

電車は動いていないにもかかわらず、人はどんどんホームに集まって来ました

地震が起きる前より、地震が起きた後の方が、ホーム及びホームに降りるための階段にいる人の数は多かったです。

 

ホームに向かって人が歩いて来るのを逆向きに歩いていき、ついに改札を出ました。

 

初めに目に飛び込んできたのは、タクシーとバス乗り場の大行列でした。タクシー乗り場にはタクシーが1台もありませんでした。

バスは、1台見ましたが、乗り切れないほど乗ってドアが閉まらないという状態でした。それでも乗れずに次のバスを待つ人が多くいました。

 

電車がダメならバスで!という判断は、すぐしなければ、乗れないのだなとわかりました。

 

 

今考えると、震度3程度の地震ならいいのですが、大きめの地震で、電車が止まっているという状況であれば、学生が学校に行くのは非常に困難かもしれません。

 

そもそも学生は大人に比べるとお金を持っていませんし、タクシーに乗ることは厳しいです。

そのタクシーも上記の通り、災害時は1台もタクシー乗り場にいませんが。

私が高校生の頃は、盗まれたりや財布を落としたりすると困るので、1000円ほどしか持っていませんでした。

たまに文房具や飲み物を1本買うか買わないかの生活だったので、学生である自分にそれ以上のお金が必要だとは思っていませんでした。

 

 

また、仮にバスやタクシーに乗れたとしても、交通集中による渋滞に巻き込まれる可能性があります。目的地までどれだけあるかにもよりますが、歩いた方が早く着く場合もあります

 

実は、私と友人が、友人のお母さんに車で高校まで送っていただいた後、その方が帰宅する際に大渋滞に巻き込まれたそうです。

 

 

 

友人のお母様、本当にすみません…

 

 

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これを機に自然災害について考えていただければ幸いです。

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