おはようございます!「のんびりペンギン🐧@自然災害」です。
 

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前回「LINE」大阪北部地震について Part.3 | のんびりペンギンの防災ブログ (ameblo.jp) の続きです

 

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地震発生から4分経った8:02。

両親に連絡をしてから、すでに学校に着いている友人に「今〇〇駅にいるけど、さっきの地震で電車が動かないから、学校に行けなくなった」と送りました。

 

次に高校に「〇〇駅にいます。電車がすべて止まってしまいました。どうしたらいいですか?」と電話しました。

それに対しての答えは、「歩くか何らかの方法で来れるなら、来てください。」でした。

 

その間に、一緒にいた友人は自身の母親に連絡し、友人のお母さんに車で高校まで送ってもらえることになりました。

 

 

この地震の5年前。2013年の4月にも、最大震度6弱の大きめの地震があったのですが、この時は通常通り学校があったので、今回も通常通り授業があるのだろうと思い、高校に行くことにしました。

 

しかし、実際は生徒の多くが登校できず、臨時休校となり、結果私は歩いて帰ることになりますが、この時は知りませんでした…

 

 

これは近畿周辺に住んでいる人しかわからないと思いますが、「近鉄」という線は地震が起きてから1時間以内に運転を再開していました。しかし、それ以外は何も動いていない状態でした。

JRに関しては、夜になっても再開していない線もありました。

 

地下鉄はいつ動いたかわかりませんが、いつ余震がくるか分からない状態では怖くて使おうという気にはなりませんでした…

 

もちろん津波の可能性があると発表があったり、自分がいる建物が崩れそうという場合は、家に帰る方法などを考える前にとにかく逃げてください。

 

 

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これを機に自然災害について考えていただければ幸いです。

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