こんばんは！「のんびりペンギン🐧@自然災害」です。
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【注意】
このブログでは、未来で起きる自然災害の被害を小さくするために、過去の地震や台風の体験談と、それを通して学んだことを発信します。読むことで精神的ストレスを感じられる方もおられるかもしれません。ご覧になられる際は注意してください。
前回「揺れている時」大阪北部地震について Part.2 | のんびりペンギンの防災ブログ (ameblo.jp) の続きです
揺れが収まると、駅のアナウンスで、大阪の北部を震源とした大きな地震が発生したこと、津波発生の恐れはないという話を聞きました。
2011年の東日本大震災で、地震の後に津波が来る可能性があるということを知りながら、いざ揺れると、完全に忘れていました。
これで本当に想定されている南海トラフ巨大地震のように強烈な揺れと大津波がほとんど同時に来たら、大パニックになっていただろうなと思いました。
これからどうしようかと悩んでいた時、LINEの通知が鳴りやまなくなりました。
また、みんなが一斉にLINEを使うため、通信速度が非常に遅くなりました。
みんな重いと言っていましたが、一緒にいた友人は比較的すぐ連絡できていました。
一方、私のスマホはLINEという緑色の画面から暫く動きませんでした。
これが、iPhoneとAndroidの違いなのでしょうか…？それとも私のスマホだけ…？(^^;
上記のような状態なので、地震直後はよほどのことがない限り返信はできません。
私は幼少期から引っ越しが多く、大阪以外に友人が複数人いますが、親と学校に着いているであろう友人に連絡するのが精一杯で、そちらに返信する余裕はありませんでした。
「大丈夫！」と返すより、「これからどうしよう。」を考えるので精一杯です。
心配なのはわかりますが、仮に連絡しても、大変だから返信が来ない可能性が高いということだけ知っていただければなと思います。
ちなみに被災した側は、LINEのアイコンやステータスメッセージに一言「無事です」と書くことで自分の無事を一斉に知らせることもできます！
地震発生直後の駅のホームでは、みんな一斉にスマホで連絡を取り出しました。電話をする人、文字を打ち込む人がたくさんいました。すぐにその場を立ち去る人は少なかったです。
これは朝の地震だったので良かったのですが、夕方の帰宅時間の地震であれば、スマホの充電がない！！！！という人もいたかもしれませんね。
私はこの地震以前は、2日に1度しか充電しておらず、朝仮に電池が70％しかなくても何も気にしていませんでしたが、この地震を経験してからは100％でないと不安だと思うようになり、これをきっかけに毎日充電するようになりました。
でもスマホは毎日充電すると、電池が早く悪くなるそうです…
next...
これを機に自然災害について考えていただければ幸いです。
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