Jo Jones - When Your Lover Has Gone
Piano – Ray Bryant
Bass – Tom Bryant
Drums – Jo Jones
Recorded : New York City, March 1959
Album : Jo Jones Trio
ジョー・ジョーンズのリーダー・アルバムなので、やや録音レベルでドラムが強調されていますが、ジョー・ジョーンズのドラミング、特にブラシ・ワークを堪能できるアルバムです。まだ新人ながらジョー・ジョーンズお気に入りのレイ・ブライアントと弟のトム・ブライアントとのトリオです。
ドラミングにスポットを当てようということだと思いますが、ブライアントのピアノがベイシー風とでもいうんでしょうか、彼らしからぬ刻んだフレーズを聴かせます。
以前書いたこの曲の記事はこちらです。