ウェン・ユア・ラバー・ハズ・ゴーン(リー・コニッツ/ジミージェフリー) | 今日の一曲

今日の一曲

これまでに出会った心に残る曲を一日一曲選びます。貴方の思い出などありましたら教えてください。

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Lee Konitz Meets Jimmy Giuffre  When Your Lover Has Gone

 

 
Lee Konitz, Hal McKusick (alto sax) 
Ted Brown, Warne Marsh (tenor sax)
Jimmy Giuffre (baritone sax, arranger) 
Bill Evans (piano) 
Buddy Clark (bass) 
Ronnie Free (drums)
 
Recorded : Nola Penthouse Sound Studios, NYC, May 12 & 13, 1959
Album : Lee Konitz Meets Jimmy Giuffre
 
アレンジをジミー・ジェフリーが担当して、リーコニッツを前面に出した、5人編成のサックスセクションとビル・エヴァンスがピアノを担当するリズムセクションでの演奏です。
クールからよりソフトなスタイルに変わったリーコニッツの脂がのった演奏と、ジェフリーの洗練されたアレンジが気持ち良いアンサンブルを聴かせてくれます。
 
以前書いたこの曲の記事はこちらです。
Doris Day 
George Shearing
Stan Getz
Teddy Charles
Sonny Rollins
Buddy DeFranco