こんにちは、光加です。
私がブログをはじめたのは7年前の2011年5月でした。
確か、心の理を学び始めたばかりの時期です。
その頃、どこかで見つけた『読み人しらず』のこの詩。
あの頃、主婦だった私がどんな心情でこの詩を掲載したかは不明ですが、一般社団法人アイアイアソシエイツの堤久美子理事長の先日の公式Blog『一流は失敗してレベルアップする』の記事とリンクしました。
人はどこかのレベルで『ピンチはチャンス』を知っていると私は思う。
そう、頭でわかっている人はたくさんいるとおもうのです。
でも、人生において、本当に必要な場面で実際にピンチをチャンスに変えた体験がどれだけあるのでしょうか？
誰しも、できる時もあれば、でいない時もある。それが人間であり、人生だと私は思う。
その出来ない時程、実はその人の人生にとって、本当にその智恵が必要だったりするのではないでしょうか？
智恵は体験の中からしか生まれない。
アイアイ・アソシエイツのプログラムでは実際にピンチをチャンスに変える智恵が培われるのだと、心から思う。
愚痴や不平、不満ばかりを言っているのは確かにエネルギーを奪われる。愚痴や、不平不満を言わないことを美徳とする解釈も多いけれど、言わない事が必ずしも精神の健全に良いわけではない。
言うことが内側に負のエネルギーを留めない最高の解消法だったりもする。だからと言って、言いたい放題言えばいいってもんでもない。
言わなくてモヤモヤ、言って後悔。もはや、そのマインドの状態に留まるのは本当に気持ち悪いという悪循環（笑）
どう結ぶのか？完了の仕方に大きな意味がある。
安心安全にそれを出せる、ニュートラルに引き受けてくれる人やコミュニティ、場所を得ている人はどれくらいいるだろう。
私自身がそんな安心安全のスペースでありたいと心から思いこの世界に嵌っているのであ～～～～る。
光加