こんにちは、単身赴任・別居中の夫の浮気解決アドバイザー天野光加です。今日もご訪問頂きましてありがとうございます。
誰かに何か善い事をするって、とっても優しく素晴らしいことですよね。善い事すると気分が良いしご機嫌度もUPします。
それを相手から感謝されたら嬉しいし、幸福を感じる瞬間でもあります。
でもね。相手がそれをやってくれて当たり前とか、自分の感情までも理解してくれて当然って要求がどんどん大きくなっていったら・・・
私がいなければ一人で何もできない依存体質の人を生み出す事にもなって健全な関係ではなくなってしまいますよね。
相手がどんな状況であろうとも、自分の気持ちを常に理解し受け止め、自分のために何かをやってくれることを当たり前と感じる感情を母子一体感と言い
反対に、わたしは、わたし。あなたは、あなた。と他者との線引きをきちんと引けるちょっと冷たいような寂しくも感じるこの感覚を離別感というそうです。
『あの人はそう言うけれど、私はこうだと思う』『私ならこうするけど、あの人はああやるんだ』『あなたはそれがいいんだね、でも私はこれがいい』
私が何を感じるのも自由であるように、相手にも何を感じてもいい自由がある。 自分と他者は違う人間であると尊重する意識を持つのが大事なんですね。
この離別感は親子、夫婦、恋人など、身近な人ほど持つのが難しいと言われます。自分を犠牲にしてまで、相手のためにやることが、
必ずしも相手のため、そして自分のために、なっているとは限らないという視点が必要かも知れません。
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ゲシュタルトの祈り
I do my thing, you do your thing.
私は私の人生を生き、あなたはあなたの人生を生きる。
I am not in this world to live up to your expectation.
私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に生きているわけではない。
You are not in this world to live up to mine.
あなたも私の期待に応えて行動するためにこの世に生きているわけではない。
You are you and I am I.
あなたはあなた。そして私は私。
But if we find each other, it's beautiful.
しかし、もしも縁があって私達が互いに出会えるならそれは素晴らしいこと。
If not,it can't be helped.
もしも出会わなくてもそれは仕方のないことでしょう。
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読んで下さりありがとうございます。皆様にも幸福が伝染いたします。。。。。
天野光加