こんにちは、単身赴任・別居中の夫の浮気解決アドバイザー天野光加です。今日もご訪問頂きましてありがとうございます。
昨日は毎月1回開催、師匠ばんちゃんの『幸福力UPセミナー』に行ってきました。今回のお題は『コミュニケーションの5つのポイント』とってーも解かり易く、掲載許可を頂きましたのでシェアさせて頂きます。
人は何か問題に当たった時に、本当はこうだったら嬉しいのにという理想とのギャップでネガティブを感じます。
良い人でいる為に、良い妻でいる為に、いい母でいる為に言いたいことを言わずに我慢していませんか?誰かに何かを伝える事ができなくて何かを我慢しているもやもやではありませんか?
幸福力UPコニュニケーションの5つのポイントをご紹介します。
1・まず第一に、自分とのコミュニケーションがとれているかが重要です。
『私はどうしたいんだろう?本当は何と言いたいんだろう?』
自分と会話できていますか?自分の理想が明確になっていますか?
2・理想は頭の中において置いても現実化されません。口で表現してはじめて具現化されます。
理想を現実化するにあたって、けど、でも、だって、○○になったらどうしょうという恐れはありませんか?自分がどんな観念(~でなければならない。~であってはならない)を持っているかを見つけて緩めます。
※ここまでは自分の内側のコミュニケーションです。
3・夫婦でも、親子でも、職場でも複数名いる場合、皆それぞれ違う理想をもっています。『何を、なんで、どうしたいのか』を話し合います。
4・問題は問題と意識した人に解消責任があります。何故なら、私の普通はあなたの普通では無いかもしれないからです。あなたの当たり前は彼・彼女の当たり前では無いかもしれません。
妻が普通はこうしないよね。それって非常識だよね。と感じていても、旦那様にそのことに関する観念(~でなければならない。~であってはならない)がなければ全く問題だとは思ってないからです。嫌だな~と感じた方が解消する必要があるのです。
では、どのように解消するのでしょうか?
5・まず相手を、理解する。相手は何故そうしているのかを聞いて見る。聞いたら、「ああ~そんな事情があったんだね」と納得できる理由をもっているかも知れません。納得できなかったとしても
よ~く聞いて相手の状況を充分わかってあげて下さい。自分と意見が違っていてもいいんですよ。相手の事情をそういう理由でそうしているんだねを理解する。
受け入れ態勢のできてない相手にどんなに丁寧な言葉で伝えても、相手には責められているとしか伝わりません。相手が自分を守る必要がないと感じるまでたとえ納得いかない話でも聞いて下さい。
そして、私の要望を伝えます。「私はできればこんな状況が理想なんです」「こうしてもらえると嬉しいんです」
「普通こうしないでしょ」「普通は○○でしょ」は価値観の押し付けです。Iメッセージで伝えましょう。