こんにちは、単身赴任・別居中の夫の浮気解決アドバイザー天野光加です。今日もご訪問下さいましてありがとうございます。
昨日「テンションが下がったら底まで下がってみればいい」
と言う記事を書かせて頂きました。私が少しの不安を感じたのはある出来事がきっかけでした。
私はセミナーや講演会などのイベント情報を、夫にも知らせたり、夫も興味がありそうなテーマのものには誘ったりします。
夫は暫し考えた後、『それは、僕はいいや~遠慮しておきます』とか『一人でゆっくり行っておいで』とか断る時もあれば、『いいね~。行ってみる』と自分が参加したいイベントを自由に選択しています。
ところが先日、私が一人で参加するつもりでいたセミナーについて『それって幾ら?』と聞かれたのです。それがきっかけで私は不安になりました。
子供が手を離れている私は、経済的に許される限り、自由に一人の時間をたっぷり、思う存分自分のご機嫌に合わせて使ってきました。
夫は、高いと言ったわけでも、勿体無いと言ったわけでも、まして、参加しちゃいけないと言ったわけでもありません。ただ『幾ら?』って聞いただけです。何か負のイメージを思っているんじゃないか??と感じたのは私の観念です。
私が疑問に思ったことを自由に質問するように、夫にも私に質問する自由があるよね。私の捉え方がぶれているよ。いつもクライアントさんに言うじゃない。
そんな自問自答が私の中で始まりました。そして、いつか摩擦が起きない??と心配している自分とよーく話し合ったのです。
師匠はよく「人は仙人にはなれないです」と仰います。
私は人。何を感じるのも自由。テンションだってハイもあればローもあってOK。どんな状態でも戻す事ができるのだから怖い事はない。
摩擦は起きても良い。いつも穏やかな状態じゃなければならないわけではない。ぶつかる事もあって良い。夫婦カウンセラーだから夫婦喧嘩していけないわけではない。私はいつでも、どんな事でも自分のご機嫌を選択でき自由がある。
師匠だけではなく、私の尊敬する先生方や先輩も落ちる事もあるし、イライラ・モヤモヤする事もあると仰います。けれどもそこに留まってはいない。私にもできる。
大切なのは好調で落ちない自分を維持する事ではなく、どう対処できるかなんだと今更ながら再確認できました。
私はいつもクライアントさんにネガティブな感情を旦那様にぶつけてしまう事があってもOK。感情をぶつけない事は問題解決するには確かに近道かも知れない、
でもね。遠回りとわかっていてもぶつけられずにいられない、そうせざるを得ない自分の感情をちゃんと感じてあげて欲しい・・・・・と言うお話しをさせて頂きます。責めるのではなく感じて欲しいのです。
傷つけあわないコミュニケーションがとれるに越した事はないのですが、もしその時喧嘩になったとしても、傷つけあったとしても、お互いの気持ちや理想を知るよい機会となることも多いです。
テクニックを優先して偽りの自分で上手く行ったとしても、辻褄があわなくなることもあります。遠回りにもちゃんと必要である意味があります。
起こる事はいい事です。
いい事しか起こらない。
怖がらなくて大丈夫。
でもね、知ってさえいれば起こらないトラブルもたくさんあります。こちらのセミナーで学びましょう↓↓↓
名古屋にて、「新・良妻賢母のすすめ」セミナー開催
日時:2012年1月19日(木)、20(金) (2日間のセミナーです)
時間:9時15分~16時45分(開場9時/お昼休み1時間をはさみます)
場所:「つながれっとNAGOYA」(「鶴舞」駅下車、1番出口から北へ徒歩約5分)
講師:岡喜代子先生(「新・良妻賢母のすすめ」翻訳者)
定員:20名
セミナー料金:36,000円(2日間の料金です)
持ち物:「新・良妻賢母のすすめ」「新・良妻賢母のすすめ 記入式ワークブック」、筆記用具
【セミナー内容】
★1日目★
イントロダクション:新・良妻賢母の目指すところ「幸せになるには原則がある」
①男性にとっての理想的な女性とは?
②あるがままの夫を受け入れる(受け入れないとどうなってしまうのか?)
→すでに破たん気味のご夫婦のために「アイスブレーカー」手法をお伝えします。
③夫の真価を認め、感謝する。夫を最優先にする。男らしさを称賛する
★2日目★
④男性の役割を知るパート2(導き手、守り手、養い手)
⑤男性の自尊心を傷つけない。
⑥女らしさがなぜ必要か(外見・しぐさ・性格の女らしさ)。
⑦男性を魅了する“子供のような側面”とは?(怒っている時もなお魅力的な女性になる)。
⑧質疑応答
皆様に幸福が伝染いたします。。。。。
単身赴任・別居中の夫の浮気解決アドバイザー天野光加