おはようございます
お子様のいらっしゃるご家庭は夏休みですね。
お子達は嬉しい楽しい夏休みですが
お母さんは大忙しです。。。。。。。
子供へ与えた愛も時間差で、
そして別の形で返ってきます♪♪♪
一番の愛は信じる事って
つくづく感じているこの頃です。
今日は私の母親の話しをされて頂きます。
私の母は、一言で言えば『肝っ玉母さん』
名実ともにどっしりとした安定感で
現在も、いつも周りにはたくさんの人が集まります
私や弟妹達の友達や知人も
何かあると母に会いにきます。
母は元々ルールや常識と言った意識が稀薄で
何でも、まるごと受け入れる所があります。
20年以上前の話ですが、
近所で真夜中に発生しそうになった
暴走族同士の鉄パイプを持った争いに
素手で止めに入った事があります。
私達姉妹は
『何もなかったから笑ってるけど…
何かあったらどうするの』
と激しく忠告しました。
母は反省の様子もなく誇らしげでした。
その時の加害者になりかけた少年は
結婚の時・父になった時、
そしておじさんになった今でも
事ある毎に母を訪ねてきます。
そして
『俺が犯罪者にならなくてすんだのは
あの時おばちゃんが止めてくれたから……』
と言います。
ずっとこんな母の無鉄砲な所に
ハラハラさせながらも
こんな母を誇りに感じていました。
私は自分の母子関係をずっと
良好だと思っていました。
長くなるので続きます。
読んでいただき、ありがとうございました。
今日も皆様にハッピーとラッキーが届きますように