こんにちは！
田舎暮らしを断念した過去があるものの、
また半自給自足生活を目指して
自然栽培的農業や
DIY(軽トラキャンピングカーや家作り)などの
學びを続け奮闘しているニモです！
よろしくお願いします
今日は朝届いたメールの中から氣になったものを
晩年の福沢諭吉の考え方が書かれています。
前半の
「お金持ちのみが高等教育を受けるべき」というのは
根拠の1つの財政圧迫という部分がマクロ経済を理解されていなかった事がわかります。
日本円を発行する事はほぼ無限にでき、
その代わりに発行される国債は借金ではありません。
僕はやはり
万人に教育は必要
と思います。
最近はある程度の知識ならYouTubeなどでも學べますからね
本も図書館に行ったり中古を買うなど
お金が無くともいくらでも學ぶことはできます。
（日本人は特に。僕たちはなんて恵まれているんでしょうね
）
後半の
社会に対する不満から
共産主義、マルクス主義が東大から出て
社会を脅かす事を懸念していた
というのは驚きで流石ですね。
學ぶとは自分の置かれている状況を深く知る事です。
そこから
どう行動するか？
自らの力で現状を打破する事に注力できれば良いのですが、
社会、政治などに対する不満がただ大きくなってしまうと最悪はテロと言われる暴力となってしまいますね
このブログも不満を言っているだけかもですが
(o´艸`)