アユタヤよりも北の地方を車で走行していると道端でねずみの焼いたのを売っている光景をよく見かける。アユタヤのハイテク工業団地あたりでもたまに見る。タイ人でも「食べたことない」と言う人もいれば、産地出身のタイ人は「おいしいよ」と自慢したりする者も。私の会社にもチャイナット出身の女性がいるが彼女なんかは「食べたい!」と盛んに言う。
この前の日曜日、カンチャナブリーからの帰りスパンブリーという所に立ち寄った。またここでも紹介するがサムチュック100年市場という古い市場を見たかったからだ。そこからバンコクへ向かっていたら道端でノイナー(カスタードアップル)を売っていた。私はけっこう好きなので買うことに。
下の写真はタイ人の好きな「ロティサイマイ」まあ甘い砂糖菓子ですね。糸状の砂糖(綿菓子みたいなものか?)を餃子の皮のような感じのライスペーパーに挟んで食べるもの。けっこうカラフルです。着色料いっぱい使ってますが。
そして軒を並べてあったのが、、、何やらぶら下がっている?
ヌーナー、、、野ねずみです。威勢のいいおじさんが勧めるのでとうとう買ってしまいました。在タイ11年目にして初めての挑戦。
実際には持ち帰ってアパートのロポーポー(警備員)のおにいさんにあげたのだけれど、私も一口だけ、、、。感想?先入観がなければ食べられますよ。でも「ねずみ!」うぇええ~やっぱりダメだあ!