◆タイ国際航空 Airbus A380初便に搭乗 10月6日08:00バンコク発香港行きのTG600便が、タイ国際航空に初めて納入されたエアバスA380の初の商用フライトです。しっかり手配をしておきました。 C3ゲートに駐機中の機体番号HS-TUA 機体名称 SI RATTANA。 ゲートの入口にはこんな看板も。機内の様子。 2時間ちょっとのフライトで香港に到着。大変静かな機内で快適な空の旅でしたが、パイロットがまだ未熟なためか?着陸時の衝撃が大きかった、、、。 これだけの初便特典のお土産をいただきました!
◆THAI's Airbus A3804月以降、本当に久しぶりの更新です。この間 twitter や facebook はアクティブでしたが、ブログはまったく、、、その間もアクセスいただいた方々、ありがとうございます。 昨日、タイ国際航空のエアバスA380の第1号機がバンコク・スワンナプーム国際空港に到着しました。家から近いこともあり、カメラを持って着陸の様子を撮影して来ました。 かっこいいですねえ。。。
◆ブータンへ 永年の夢だったブータンへの旅行が実現しました。国王夫妻が訪日して日本でもにわかに人気沸騰中のブータン。人口70万人足らずの小国、、、。 バンコクからこの国の唯一のエアライン Drukairが就航しています。 朝7時前の出発なので空港へは5時までに行く必要があります。案の定、チェックインカウンターは日本人ばかり。私よりもご年配の60-70代の方ばかり。 離陸するとすぐに右旋回してバンコク上空を飛行。チャオプラヤ川が見えました。 すぐに機内食のサービスが始まります。美人のスチュワーデスさん。でも笑顔がまったくない、、、。 器は違えど、タイ航空の朝向け機内食とまったく同じ。バンコク発だし、同じ場所で作ってんでしょうね。 2時間半ほどでインドのバグドグラ空港に着陸。ブータンのパロ空港は山間の空港で天候の変化が激しく、まだ管制官による誘導もありません。パイロットの勘と腕だけが頼りの空港です。そのためもし天候が悪い時などはここで回復まで待機するようです。 紅茶で有名なダージリンがすぐ近くらしいです。タラップはトラクターで牽引していました。珍しい?光景。 機内待機およそ30分で離陸しました。急峻な山々が機内からも見えます。 山裾を舐めながら旋回して、最後は空港滑走路手前の山を避けて急旋回!見事な着陸でした。スリル満点! 国王夫妻の看板が出迎えてくれました。
◆ソンクラーン タイはこの時期「ソンクラーン」と呼ばれるタイ正月です。別名「水掛け祭り」としても有名です。 私ももう14回目のソンクラーン。でも正直、最初の1回だけでじゅうぶん。それ以降は引きこもりか海外へ遊びに出るかの選択です。 今年はなぜだか仕事を休めずタイにとどまることになりました。ちょっと買い物ついでに外出するとやはりあちこちで水を掛け合っていました。 写真はトラックに荷台に水のタンクを積んで町中を走り回り水をかけまくる連中です。 こちらはちょっと疲れた感じ。 本来はこのような仏像にさらりと水をかけるのが由来なんだとか?それが今では派手な水の掛け合い戦争になってしまいました、、、。
◆使われた形跡がない 一昨日、スマトラ沖で大きな地震がありました。2004年の地震の後、大きな津波がインド洋沿岸を襲いタイのプーケットなどでも大きな被害が発生しました。 その地震を機に私の会社の近くにも災害が発生した(しそう)な時に避難を呼びかけるための広報スピーカーが取り付けられました。 この時は私の会社も寄付を求められ多額の寄付をしました。しかし、、、今ではこんな風に傾き,ツルに巻かれて倒れかかっています。もう倒れるのも時間の問題のようにも思えます。この間、少なくともこのスピーカーから音が出たのを聞いたことがありません。これからも音は出ないような気がします。最初から音が出ないようになっているのでは?なんて勘ぐってもしまいます、、、。