先日のJALグアム便の運休対応の続報です。
JAL便の運休でなんども延命化しているグアム行の航空券。
2月の予約便の運休も決定して、3月24日までの運休の連絡が来ました。
その代替便への変更条件が 3月31日まで + 予約クラスの制限付き
と言われて、予約の変更可能な日が1日もありませんでした。
詳しくは↓↓↓を参照ください。
流石に、余りに酷いと思ったので、本当にこのような制限を付けるのかを再度確認して貰っていました。
そして、電話があり
オペレーターさんから
「社内で再度検討した結果、〇★△月2日まで変更対応をさせて頂きます」
〇★△月の部分が良く聞き取れなかったので、間違えの無いように、
「なな月2日まででしょうか?」
と、まあ7月位までかな~と思いながら確認すると
なんと、
なんと
3月31日までの条件が、再度社内検討した結果
「4月2日までです。」って
これって再検討した結果なのか?もう笑うしかありません。
JALさん、頭どうかしていませんか?って思いましたよ。
でも、あとでその理由が想像できましたが。
ここからが、更にJALのいやらしいところ。
こちらから、
「予約クラスの制限付きなんですよね?」って尋ねると
「今回は予約クラスに関係なく変更させていただきます」だって
こちらから聞かないと、教えてくれないんですよ。
更に、「どのようにされますか?」って言われたので
「ここで変更したら、代替便の変更対応期間が変わった場合に変更できなくなるのですよね?」
って、変更は1回までってHPに記載されているので確認すると
「今回は、この期間に変更した場合も、次の変更も対応させてもらいます」って
どうして、きちんと変更条件を伝えてくれないのかな~
更に、あとでまた違う事を言われると嫌なので
(コロナ対応では、何度も確認した内容と違うことを後で言われたことがあります)
「それは、既にHPにも記載されていますか?」
と確認すると。
「はい、記載されています」
更に更に、
「日本での入国制限は、受け入れ人数含めて撤廃されており、グアム側にも制限はない筈ですので、コロナ特別対応ではなく、この運休は貴社都合ではないのですか?」と確認すると
「日本政府からの要請と弊社内の条件を組み合わせたものです」ですって
本当に、現状で日本政府が運航計画に対して、コロナに関してなんらかの運航制限要求を出しているのだろうか?
でも、予約クラスの制限撤廃と予約変更可の条件を付けてきましたので
一度、電話を切り、HPを確認すると
そこには、代替便の搭乗期間は3月31日までのまま
しかも、3月17日~3月31日までに期間に変更できるのは、その期間の予約を持っている方のみ
って書いてあるので、オペレーターさんが言った、HPに記載されているという点は、誤りになります。
まあ、何度も確認をとったので、今のうちに変更しておこうと、空席状況を確認すると
あっ、3月25日以降含めて 原則週3便の運航に変わっている。。。。。
つまり、3月31日も運休なので、4月2日までに取り合えず延期しただけのようです。
(運休の発表時はデイリー運航の内容でした)
ということで、また、言うことが変わる前に、取り合えず、この期間に変更して
再度、諸条件を記録に残してもらいました。
どうして、運休計画の発表と代替便の対応を同時に考えて発表しないのだろう???
それに、代替便の変更条件もどうしてHPに記載しないのだろうと毎回思います?
「しっかりしろよ、JAL! LCCでなくレガシー・キャリアだろ!」
(日本のナショナルフラッグキャリアって今はあるの?あるとしたらやっぱり国際線の運航本数、政府専用機などから今はANAなのか?)
って思う今日この頃です。LCCさんに失礼か(笑)
頑張れJAL!
これにて、グアム便運休の件は終わりです。たぶん(笑)
終わるといいな。ボソ。