なんとなく、体力が落ちてきたような気がする。


すぐに疲れてしまう自分に気づいて困っている。


このごろ太りやすくなったような気がしてなやんでいる。


など運動不足を感じることってありますよね。





実は、20代~40代の女性のうち、8割は運動不足だ言われているのです。


「運動不足ではない」と言う人の定義は、最低1年間、1回30分以上の運動を週

に2日以上続けていることです。


確かに週末だけでも30分、散歩をしていれば良いかもしれません。


しかし、それを1年間欠かさず続けるのはすごく大変ではないでしょうか。





もし運動不足を解消できれば、ダイエットや日々の元気だけでなくアンチエイジ

ングやストレス解消にまで良い影響を及ぼしてくれることがわかっています。


そして、コツさえつかめば運動不足解消も本当に難しくありません。


これまで3日坊主で諦めていた方も、面倒くさくてなかなかできなかった方も運

動不足解消のコツをつかんでぜひもう1度トライみませんか?


きっと難しそうに思えていた運動が、楽しいものに変化していくのではないかと

思います。





運動不足が続くと怖いことがたくさんあります。


代謝が落ちて摂取カロリーを消化しきれず、太りやすくなります。


疲れやすくなります。




疲れがなかなか取れなくなったり、少しでも動くと息切れや息苦しさを感じること

が増える。


全身の血流が悪くなって体が冷える。


体が冷えて体の抵抗力が落ち病気になりやすくなる。




体のスタイルがたるみ、ゆるみ、崩れてくる。


体が支えきれなくなり、腰痛や膝痛が起こることもある。


体の柔軟性が落ちて体が固まる。




基礎代謝やホルモン分泌も低下し、体の老化がすすんでいく。


生活習慣病、糖尿病や動脈硬化などのリスクも上がる。


気分が落ち込みやすくなり、うつ病や更年期障害、認知症を重症化させる原因

になる。


こういったことが起こる原因の多くは体の筋力が落ちること、体の血流が悪くな

ることです。





40代以上の方になると、さらに加齢による老化も加わってきます。


これが思わぬ打撃になる方もいるかもしれません。


運動不足は百害あって一利なしです。


もし心配に思うことや不安に思うことがあるのなら「まずは今日からやってみよ

う」と思う気持ちを持つことが大切です。





1日30品目の食品をとるように心がけるましょう。



健康的な食生活を営むうえで、もっともたいせつなのは、すべての栄養素をバ

ランスよく摂取することです。


そのためには多様な食品を幅広く食事に盛り込むのがポイントです。


健康によい成分を含むからといって特定の食品ばかりかたよってとるような食

生活をしていてはいけません。


栄養のバランスが崩れて、結局、健康を維持できなくなってしまうからです。





厚生労働省の指導では1日に30品目程度の食品を摂取することを健康的食生

活の目標としています。


これは数多くの食品を幅広くとることで無意識のうちにバランスのよい栄養摂

取ができるということがいちばんの理由です。


また、数多くの食品をとれば、ある食品に体によくない成分が含まれていたとし

てもほかの食品の成分がその害を防止してくれるとの狙いもあるのです。


医療現場における調査でも、1日に26品目の食品を摂取すれば健康のために

必要な栄養素の大半を満たすことができるという結果がでているそうです。





① 体の肉や血になるもの


肉、魚、たまご、ダイズおよびダイズ製品など、主として良質のたんぱく質供給

源です。


たとえば、マアジ、スルメイカ、クルマエビ、サーロイン肉、ウインナー、たまご、

とうふ、納豆、ハムなどです。



② 骨になるもの


骨ごと食べられる小魚、海藻、牛乳および乳製品などで主としてカルシウムの

供給源です。


たとえば、牛乳、ヨーグルト、スキムミルク、コンブ、焼きノリ、メザシ、サクラエ

ビ、プロセスチーズ、ヒジキなどです。



③ 体の調子をととのえるもの


緑黄色野菜、主としてカロテンを中心としたビタミンおよびミネラルの供給源で

す。


たとえば、ピーマン、チンゲンサイ、ニラ、ブロッコリー、アスパラ、サヤインゲ

ン、トマト、ニンジン、ホウレンソウなどです。



④ 体の調子をととのえるもの


淡色野菜、くだもの、キノコなど、主としてビタミンCやミネラルの供給源です。


たとえば、リンゴ、ミカン、スイカ、イチゴ、バナナ、ブドウ、柿、レモン、メロンな

どです。



⑤ 体のエネルギー源となるもの


穀類、イモ類、ダイズ以外の豆類、砂糖などで、主として糖質性エネルギーの

供給源です。


たとえば、ご飯、うどん、食パン、ジャガイモ、スパゲッティ、サツマイモ、サトイ

モ、いちごジャム、シュークリームなどです。



⑥ 体のエネルギー源となるもの


動物性油脂、植物性油脂、種実類などで、主として脂肪性エネルギーの供給

源です。


たとえば、油、バター、マヨネーズ、クルミ、ドレッシング、マーガリン、ピーナッ

ツバター、アーモンド、ピーナッツなどです。





それぞれまんべんなく食品を選び、合計30品目とすれば必要な栄養素を満た

すことができるというわけです。
 



食べ過ぎの翌日の体重は本当の体重じゃないのです。


人間は体の中に貯蔵することができるのです。


体重が70Kの人の場合、肝臓に約300グラム、筋肉に600グラムの糖分を

貯蔵することが出きるようになっています。





食べ過ぎた翌日は、一時的に貯蔵量以上にグリキーゲンが蓄えられます。


同時に、水分も多く蓄えられるため体重が増加しています。


食事をして体に変化が出るのは約3日後です。





実際に食べた量は翌日の体重として表れますが、食べ過ぎた場合はその後2

日間カロリーを控えるように心がければ脂肪の増加を抑えることができるので

す。






食べすぎた次の日は基本的には取りすぎた物を避けるようにしましょう。


また、お肉や炭水化物等はなるべく減らします。


豆腐など豆類や魚、野菜、きのこなどで食事の満足感はキープしつつ食事を

調整するとよいですね。






1日1食にする等はしない方がいいですよ。


身体のサイクルを戻せないばかりか体脂肪を合成しやすくなる傾向があり避けたほうが無難です。


少量ずつ3食に分けて食べた方がリセットが成功しやすくなります。






1日の食事リズムを整えるようにしましょう。


5~6時間の間隔を目安に食事をとることが大切です。


食欲がない時は、ムリして食べずに軽めにしておくと良いですよ。







冷たい風が吹き荒れ寒さが厳しくなる冬がやってきました。


暖かい室内で過ごしがちで運動不足になる方がいるかもしれません。


体力だけでなく病気に対する抵抗力も低下する冬の健康管理には一層の気配

りが必要です。


健康管理のポイント見てみましょう。






冬の寒さは人の活動を鈍らせます。


また、血管を収縮させて血圧をあげます。


人は、寒い場所に出たときに身を縮めます。


同じ事が血管にもおこっています。





寒さだけでなく温度差も血管に大きな負担をかけます。


温度差が大きいと血管の拡張と収縮が急激に行われるため、血圧も急激に変

化しこれが心臓や脳血管の障害を引き起こすのです。


暖かい部屋から寒い部屋に移動するときは、深呼吸をする事をおすすめしま

す。


深呼吸によって血圧の上昇が多少でも抑えられ、血管の中に酸素が沢山送り

込まれるので血管への負担が軽減されます。





部屋の暖房は、設定温度を20度前後の低めにして扇風機などの活用で全て

の部屋に暖かい空気が回るように工夫をしてみましょう。


朝布団から出るときは、深呼吸をして布団の中で靴下をはくがよいでしょう。


足は寒さに敏感です。


靴下やスリッパなどで保護しましょう。


その他身の回りのちょっとした温度差に対して工夫を凝らしてみましょう。





①【ビタミン】


炭水化物、脂質、たんぱく質などの3大栄養素をミネラルと共に体内で調整す

るのがビタミンの役割です。


欠乏すると体に異変を起こすだけではなくがんの発生にまで影響を及ぼしま

す。


ビタミンは体内で作り出すことができないため食事やサプリメントで摂る必要が

あります。





ビタミンは13種類あり、水に溶けない脂溶性(ビタミンA、D、E、K)と水に溶け

る水溶性(ビタミンC、B郡)分けられます。


水溶性ビタミンは、汗や尿などと一緒に体の外に排泄されやすい特性がある

ためその結果として欠乏しやすいのです。


摂りすぎによる影響はさほど心配ありません。





一方、水に溶けない脂溶性ビタミンは欠乏しにくいす。


ビタミンAとDについては過剰に摂取すると頭痛や吐き気などの過剰症の心配

があります。





②【ミネラル】


人にとってミネラルほど重要な栄養素はありません。


ミネラルは、たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミンと並ぶ5大栄養素の一つで

無機質とも言います。


人間の体は酸素、炭素、水素、窒素の主要元素で体重の97%がつくられ残り

の3%がミネラルです。





ミネラルは、骨や血液などをの素材を作り出しています。


現代の日本人の多くがミネラル不足となっています。


これは、偏食やストレスに加えて食物そのものに含まれるミネラルが減ってい

ることも挙げられます。





ミネラルは、バランスよく摂る必要があり欠乏しても過剰に摂っても健康に影響

します。





③【ミネラルの種類】


ミネラル類は主に次の働きがあります。


   ・骨格や歯の原料となる
   
    カルシウム、リンなど
   

   ・身体の発達や新陳代謝に関係して働く
    
     鉄、ヨウ素など
   

   ・様々な生体機能をコントロールする
    

     ナトリウム、カリウムなど


体の成長や維持に欠かせないミネラルを「必須ミネラル」と呼び16種類ありま

す。