「のんびりはるる」にお越しくださいまして、
ありがとうございます
***
初めての記述模試を受けてきました、まるる。
初めての会場だし、駅から遠そうなので、
方向音痴のまるるを心配して、
行きは父さんが車で送っていくことに。
帰りは雨予報でしたが、
傘をさして帰ってくるとのこと、
ちょっと心配でしたが、自立の一歩、
と思っていましたら・・・。
傘を車の中に置き忘れていました
帰りも迎えに行きましたよ父さん。
(ほんと、ありがとう)
***
さて、受けた感想としましては
できなかったと感じたのは、
やはり数学と物理のようで
「解答場所を間違って、
消して書き直したから、時間が無くなった」
と、当日じゃなくてよかったね。
という話がひとつと、
「本来ならできた。
けど緊張していたから分からなかった」
と、毎回聞く話でした。
これについては、
これまで重要視していなかったのですが、
模試やテストのたびに言うのが気になって、
今回は、少し深堀して聞いてみました。
すると、
「本来ならできた」
というのは
自力で解法が分かったのではなくて、
「模範解答を見たら、これなら解けると思った」
ということでした・・・、
これは・・・、
「本来ならできた」とは言えない
「実力不足」というべきものでしょう。
内心、冷や汗をかきつつ。。。
「【本来ならできた】問題かもしれないけど、
お試しで、1問くらい模範解答を丸写ししてごらん。
何か、発見があるかもしれないよ」
と、模範解答丸写しを促してみました。
数学が得意な人は
頭の中でだけ考えて解決するのかもしれませんが、
数学が苦手なまるるは、
数学が苦手なわたしと同様に、
ある程度の「型」を
自分の中に持っておいた方がいい気がして、
その「型」は、頭だけで理解するのではなくて、
手も動かす、つまり、
体で覚える方が、確実な気がするのです。
模範解答を見て分かったつもりでも、
実際にそれを書き写す過程で、
自分の立てたロジックのあいまいなところや、
見落としている条件などに気づくかもしれません。
模試は、いろいろな意味で、
自分に足りないものを知るチャンスです。
思っていた通り、
数学の模範解答丸写しは、
まるる自身に多くの気づきを与えたようです。
気づくことが第一歩。
「本来ならできた」
が幻だということに、
まるる自身の力で気づいてくれたらいいな、
と思います。
***
のんびりなペースですが、
まるるなりに、頑張っています!
(ついでにわたしも!)
引き続き、よろしくお願いいたします
↓ご近所の公園にて
***
最後までお読みくださいましてありがとうございました
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