6歳のプロフィール⬇︎
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ちよ、結膜炎が治った休日のこと。
三姉妹で公園に遊びに行きました。
4歳次女と2歳三女がブランコに夢中になっている一方で、
ちよは砂場のほうに座りこんで、なにやら熱心にやっています。
なにしてるんだろう…
次女と三女の背中を押してやりながら、じーっと見守っていましたが、遊具が陰になって手元はよく見えません。
2人がブランコに飽きて、ちよのところへ行ってみて、思わず吹きだしてしまいました。
なんだこれ(笑)
ウニみたい?
枝も全部ちよが集めて刺したのかと思うと、おかしくて笑ってしまいました。
ちよがこんなふうに、既成のものでなく、自分で材料を集めて新しくなにかを作り出す姿、
初めて見ました。
自閉『スペクトラム』症と診断されているちよ。
自閉症スペクトラム=自閉症、とする文献もありますが、
典型的な『自閉症』というよりも、スペクトラムの名の通り、部分的であいまいな自閉症の特性をもつ子です。
自閉症の子を持つ親御さんは、それはそれで大変なことがたくさんあるのは、重々承知しています。
でも、自閉症のお友だちが、特性やこだわりから、おもちゃを並べたり、揃えたり。
多動で不器用なちよは持ちあわせていない、その集中力、器用さ、規則性を理解していること…
ちよが療育園にいた2歳台、とてもうらやましく感じられたものです
なので、ちよが今回はじめて見せてくれた姿。
単にバランスをとりたい、並べたいという特性の現れなのかもしれませんが、
それすらも成長に感じてしまう、ちよ母。
我ながら、おめでたいヤツなのかもな〜…
なんて感じました
砂場大好き
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