こんにちは
SGA性低身長症＆知的障害を伴う自閉スペクトラム症の娘、
ちよ（6歳•支援学校1年生）のブログにご訪問いただき、
ありがとうございます
！
！はじめましてのかたへ⬇︎
前回の投稿
3月に6歳2ヶ月で受けた発達検査（田中ビネーと新版K式）の結果を、5月下旬にあった小児科受診で教えてもらいました。
検査のときの様子はこちら⬇︎
結果は…
- 発達年齢（社会生活年齢）＝2歳０ヶ月
- 知能指数（IQ）＝32（重度知的障害）
- 発達指数（社会生活指数，DQ）＝40（スケールアウト！
）
最近、2歳１ヶ月の三女とちよ、行動パターンやリアクションが似てきているな〜
と感じることがあるのは、あながち間違っていなかったんですね。
実はこの結果、それに、
『ASD（自閉スペクトラム症）特性強い』『ADHD（注意欠陥多動性障害）特性強い』『L D（学習障害）サスペクト』いう診断結果も、
この3年間、ほぼ変わっていません
知的障害のある子は一般的に、『年齢とともにIQは下がる傾向にある』と言われているので，変わらないのは、わずかでも成長している証？
それともただ、周りの環境や人が、ちよの扱いに慣れてきただけ…
去年は60あったDQ（発達年齢/実年齢×100）がスケールアウトしてしまっているので、
やっぱり発達年齢と実年齢で、どんどん差が開いている証拠ですね
毎年、発達検査の前には、
今年はあれもできるようになった、これもできるようになった
今年はあれもできるようになった、これもできるようになった
もしかしたら今年は…
と、あわい期待を抱きますが、そんなのんびり成長は、同い年の定型発達の子と比べてしまえば、とっても微々たるもの、ということなんでしょうね。
今のところ部分的な自閉症スペクトラムの特徴ですが、こだわりやルーティン、感覚過敏、他害、自傷、逃走やチックといったちょっと困った常同行動も、もしかしたらこれから現れてくるのかな…
そうはならないよう、ちよの二次障害を防いで、情緒安定で毎日を過ごせるように。
ちよにあったペースで、過度な期待を背負わせることなく、これからものんびりと。
支えていくことが私たち家族の役割かな、と思います。
、と思います。
綿あめを堪能する，ちよ⬆︎
内分泌科の結果とあわせて、遅くなりましたが今年度の自己紹介を更新しようと思っています
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