こんにちはにっこり

SGA性低身長症&知的障害を伴う自閉スペクトラム症の娘、
ちよ(6歳)のブログにご訪問いただき、
ありがとうございます花束


更新しました!はじめましてのかたへ


前回の投稿

卒園式の練習を始め、ちよの園生活も残り数日となったある日。


ちよと次女を迎えに行き、車に乗りこんでいると、ちよと仲良くしてくれているお友だちが、わざわざそばまで来てくれて、「ちよちゃーん、バイバーイ!バイバイ言いにきてくれました。



大好きなお友だちが来てくれて嬉しいちよは、一所懸命にちよ語でなにか伝えようとしていました。



ところがそのちよの様子を、通りすがりの小学生が、おもしろおかしく口マネしたのです。



あ、馬鹿にされたな真顔


胸がチクリと痛みました。



でも、ちよと共に2年間過ごした理解のあるお友だちよりも、こっちの反応のほうが、世間的には普通なのかもな…



ねぇ、きみの大切なひと、大好きな人が突然事故や病気で脳にダメージをうけたら、この子みたいにおしゃべりが苦手になってしまうことも、あるかもしれないんだよ…


そうなったときに、同じふうに笑える?


でもこういうことって、実際当事者になってみないと、わからないものなんだよね…ぼけー



進学先に特別支援学校を選んだのは、ちよ自身。



けれど、理解のない人たちからの差別的な声から、ちよ本人ときょうだい児である次女と三女を守るためにも、支援学校に行くことは必至だったのかも。


大好きなちよねぇねを、大好きなままでいるためにも…。



それとも、どんな陰口にも負けない不屈の精神をきたえるために、あえてふつうの小学校の支援級に通うべき?



それはちょっとスパルタかな。


どちらにとっても、『愛情の裏打ちのある教育』とは言えないかもしれないショボーン




障がい児であることで、健常児以上にがんばらなければいけないことを

ほめてほしいわけでも、ねぎらってほしいわけでも、ない。


ただ、馬鹿にしたりせず、1人の人間として尊重してもらえたら、うれしいな。


母はそんなふうに思いました。



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