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前回の投稿
ちよ、2日続けて3時台、4時台起床でした。
母は眠うございます
奇声を上げたり、ドタバタ徘徊したり、ということはないのですが、
「んー」とうなりながらお布団をゴロゴロしたり、
お布団をはねのておきながら『寒い!』と言わんばかりにワァワァ騒いだり。
気になって母はもう眠れません
小学校入学にむけて、ちよの通っている園の年長さんたちは、お昼寝時間を短縮したり、しないことに慣らし始めました。
といっても、みんなで給食が終わってゴロゴロしているうちに、習慣で眠ってしまうそうですが。
お昼寝をしなければ、当然のように夜、早めにあっさり寝てくれるのはいいんですが、
いつも飲んでいるメラトニン製剤を飲ませるタイミングを逃してしまい…
最近の報告では、自閉スペクトラム症(ASD)患者で、セロトニンからメラトニンにいたる代謝経路の障害や、メラトニン生成に関係する遺伝子の異常が見つかっているんだとか。
(参考:小西行郎.2016.『生体機能リズムの発達と自閉症』
https://www.jstage.jst.go.jp/article/shonijibi/37/3/37_231/_pdf/-char/ja)
自然派ママで、食事で発達障害の症状を改善!
というのがよくありますが、そもそも代謝経路の異常だとしたら、メラトニンの原料となるセロトニンを多く含む食品…バナナとか赤身魚•肉とか…がんばって食べさせても、あんまり効果は見込めない、ということですね。
食生活や生活リズムを整えることはもちろん基本ですが、日常に障りがあるレベルの睡眠障害に関しては、精製されたお薬を飲ませてしまうのが、一番手っとり早くて効果的、ということなんでしょうか…
我が家でも、次女や三女が身じろぎもせずに朝までグッスリ、ほうっておけば朝9時過ぎまで寝てしまうのと比べたら、
やっぱりちよには神経発達症(発達障害)に伴う睡眠障害があるんだなぁ…
睡眠にメラトニンって、偉大だな〜…と実感しています。
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