こんにちは
SGA性低身長症＆知的障害を伴う自閉スペクトラム症の娘、
ちよ（6歳）のブログにご訪問いただき、
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前回の投稿
内分泌科に引き続き、小児科も受診してきましたが、そこでの報告もふくめ、最近のちよの発語についてまとめてみます。
近頃は、加配の先生や園のお友だちに、
『言葉で自分の気持ちを伝えようとすることが、増えましたね』
『ちよちゃん、最近よくしゃべるねぇ』
そんなふうに言ってもらえるくらい、発語が増えてきました。
まずは、形容詞。
「こあい（怖い）」「かあいい（かわいい）」ご飯を食べながら「おいしいね」
納豆やトイレで臭いをかぎ、鼻を押さえながら「くさっ」
ものや人の存在の2語文。
「〇〇いない、〇〇あった」
好き嫌いについて。
たとえばハミガキの仕上げ磨きをするとき、
「パパいい、ママやや」
パパが良い、ママはイヤだ、とママは押しやられてしまうことが増えました
それから、これまで手を振るだけだった「バイバイ
」も、はっきり発音できるようになりました。
」も、はっきり発音できるようになりました。⬆︎ちよ母があんまりにもうれしくて何度もカメラをまわすのを、途中で「やっぱ、やや」と言いつつもまた「ばい、ばい」とやってくれています
世の中には父親にお説教できる6歳児もいるのに、そんなことくらいで大げさだなぁ。
そう思われるかもしれませんね
『すぐとなりにいるはずのに、まるで別世界に生きているよう』と表現されることもある、自閉傾向のある子。
それほどコミュニケーションをとるのがむずかしく、一生おしゃべりできないかも、と思われていた子が、たしかに同じ世界に生きているよ、と伝えてくれること。
親にとっては、何にも変えがたいことなんです
絵カード、ベビーサイン、手話…
これまでやってきたことについては、また別の機会に
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