こんにちは
SGA性低身長&知的障害を伴う自閉スペクトラム症の娘、
ちよ(5歳)のブログにご訪問いただき、
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前回の投稿
飛行機内でのことはまた次回にしまして、
今回は毎晩注射している成長ホルモン製剤について。
製剤は冷所保存なので、普段の車で移動の旅行では、クーラーボックスと保冷剤とともに持っていきます。
でも今回は飛行機。
航空会社のホームページによれば、
保安検査をスムーズに通るためには、自己注射であることの処方箋(コピー?)や主治医の証明書を書いてもらう必要があります。
ちよの使っているノルディトロピン®︎は、常温での安定性試験をしているので、
それに従えば、かさばる保冷器なしでも持って行けなくはなかったのですが…
今回は持ち込みはやめにし、旅行前後の日に投与量を上乗せして、振り分ける方法(前の主治医からの指示です)を取りました。
もちろん低身長に成長ホルモンは、連日投与したほうが効果はありますが、
打たなければ命に関わる…というほどのものではないので、できることです。
なので、旅行中のほんのひとときは…。
幼児3人なので、あちこち移動や観光せずにのんびり過ごしました
初体験、しあわせの味のフワフワパンケーキ
注射のことは忘れて、お家とは20℃の気温差のあったかい海を、満喫できたちよでした。
次回は、問題の帰りの飛行機。
ちよ…パニックにならずに乗れたのでしょうか?